トップ > 中日スポーツ > グランパス > グラニュース一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【グラニュース】

縦パスでネット揺らせ ブラジルでの降格経験をチームに生かす

2018年10月9日 紙面から

シュート練習でパス出しをするネット=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで

写真

 名古屋グランパスのMFエドゥアルドネット(29)が8日、自身の経験に基づいたJ1残留への心構えを説いた。前節出場停止だったネットは、ブラジル時代に所属クラブの降格を経験。残留争いの難しさを実感しつつ「目の前の試合に集中すればこういう状況から抜け出せる」と一戦必勝を誓った。この日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。

 同じ悲劇を繰り返したくない。今夏まで2年半在籍した川崎ではリーグ優勝など輝かしい成績を残したネットだが、2015年に在籍したアヴァイ(ブラジル)では勝ち点差1で2部(セリエB)への降格を経験。昇格1年目だった当時のチーム状況は、今のグランパスに重なる部分もある。

 ネットは当時を「プレッシャーはものすごかった」と振り返る。ブラジルでは熱狂的なサポーター、クラブ、メディアから日本よりはるかに厳しい視線を向けられた。そんな中、わずかに届かなかった残留。“勝ち点1”の重みは身に染みて感じており、「今後の試合は全て決勝のつもりで戦わないといけない。とにかく勝ち点を積み上げるために1つずつの試合に集中したい」と16位の現状に危機感を募らせた。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ