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【グラニュース】

グラ、希望のドロー 15戦勝ちなしも新戦力4人機能!!

2018年7月23日 紙面から

名古屋━広島 前半、パスを回す名古屋・エドゥアルドネット(中)=豊田スタジアムで(木戸佑撮影)

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 名古屋グランパスは新戦力4人を先発起用し、首位・広島と0−0で引き分けた。15戦勝ちなしとなったが、4試合ぶりの勝ち点獲得。28日の次節・札幌戦に期待を抱かせる戦いぶりだった。広島の勝ち点は41。2位FC東京は5−2で横浜Mを下し、9戦負けなしで勝ち点34とした。長崎を1−0で退けた川崎が同33で3位。神戸は新加入したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が後半途中から初出場したが、湘南に0−3で敗れた。鳥栖に加わった元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)も0−1で負けた仙台戦の後半途中にデビューした。

 “闘う”グランパスが帰ってきた。J1で首位を独走する広島に、0−0の引き分け。15試合勝ちなしの結果はあまりにも重すぎるが、この日から出場が可能になった新戦力が攻守に躍動し、価値ある勝ち点1をつかんだ。気温33度のナイトゲームで声援を送ったサポーターからも、試合後の選手たちに惜しみない拍手が送られた。

 リーグ再開後、最初のホーム戦。風間八宏監督(56)は、3日前に合流したMF前田を含む新戦力の4人全員を躊躇(ちゅうちょ)なく起用した。前半戦との大きな違いは守備。GKランゲラックのセーブに助けられる場面もあったが、センターバックに入った中谷、丸山のコンビは推進力のある広島攻撃陣に粘り強く対応した。風間監督も守備陣の奮闘を「最後までゴールを閉めたことはよかった」とたたえた。

 無失点に抑えただけに、何とか1点を奪いたかった試合だった。前半36分には、MFエドゥアルドネットから縦につながったパスを、最後は前田がシュート。前半戦は少なかった縦へのすばやい展開。前田は「点取れたなぁ…」と悔やんだが、「ビッグチャンスはあった。決めきれば2−0、3−0の展開もありえた」とチャンスメイクに一定の手応えを得た。

 

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