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【グラニュース】

風間監督「止めて蹴るより始めよ」 基本動作向上のススメ

2018年5月25日 紙面から

風間監督(右)が見つめるなか、「止める」の動きを確認する深堀=トヨタスポーツセンターで(那須政治撮影)

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 名古屋グランパスは24日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習を再開した。風間八宏監督(56)は50分間の練習のうち約20分間を、日頃から求める基本技術の「止める」「蹴る」「運ぶ」の練習に費やした。後半戦の巻き返しに向け、改めて各選手の技術向上を強く促した。

 リーグ戦最下位に沈むチームが基本動作の向上に取り組んだ。2−3で敗れた20日の柏戦後、3日間のオフをはさんで迎えたリーグ戦中断期間最初の練習。ウオーミングアップ代わりのストレッチやボール回しの後、実質的な最初の練習メニューとなったのが「止める」と「蹴る」の動きだった。

 4人1組で各選手が長方形の隅に立ち、まず距離が近い者同士でパス交換。続いて、ボールコントロールを意識しながらドリブルし、長方形の対角線にいる選手へ長めのパスを送る。「ミスがないように、丁寧に!」と指揮官のげきも飛んだ。

 意識すべきことは、文字通りボールを「止める」ことと、個々でボールの置き場所や蹴り方を意識して「蹴る」ことだ。ともに、個人主義を重んじる風間サッカーの根幹をなす言葉。同監督は中断期間に優先して取り組むこととして「止める」の精度向上を挙げていた。

 

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