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【グラニュース】

グラ、天国から地獄 シャビエル2発も 後半29分から3失点

2018年4月1日 紙面から

鳥栖−名古屋 後半、鳥栖・ビクトルイバルボ(左から2人目)に同点ゴールを決められるGKランゲラック(中)=ベストアメニティスタジアムで(浅井慶撮影)

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 名古屋グランパスは後半途中まで2−0でリードしながら鳥栖に3点を奪われ逆転負けした。広島はパトリックの決勝点で川崎との上位対決を1−0で制し、勝ち点を13に伸ばして首位に浮上した。初黒星の川崎は、昨年からの連続負けなしが19試合で止まった。仙台は長崎を1−0で下し、開幕から5戦負けなしの同11で2位に上がった。初昇格の長崎は5戦勝利なし。

 天国から地獄に突き落とされた。2−0とリードしながら、後半29分から3失点。「劣勢の中でも勝てるかもしれない」という淡い期待は、容赦なく打ち砕かれた。

 ゲームを支配していたのは鳥栖だった。ボールを保持すると、グランパスの高い守備ラインの背後を執拗(しつよう)に狙い、スルーパスやロングボールから、何度もゴール前で危険なシーンをつくられた。グランパスのゴールキック15は、4だった鳥栖の3倍以上だった。

 ボールを保持する“いつも”のサッカーができなかった。じりじりと守備網が下がり、前線との間が開いてパスがつながらない。FWジョーなど前線へのロングパスで打開するシーンも目立った。DF宮原は「相手のサッカーに合わせてしまった」と悔やむ。

 後半途中から防戦一方だった。守備陣は相手FWとの競り合いでじりじりと疲弊。失点は時間の問題だった。後半29分にFKから1点を返されると、サポーターの応援も背にした鳥栖のギアが上がった。32分に追いつかれ、ついにロスタイムに3点目を奪われた。風間監督は「自分たちがあれだけ受けてしまえば相手もチャンスが増える」と嘆いた。

 

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