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【グラニュース】

田口、引き分け以上で決定も「勝って決める」

2017年12月3日 紙面から

練習中に笑顔を見せる名古屋グランパスMF田口泰士=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(福沢和義撮影)

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 J2名古屋グランパスはJ1昇格プレーオフ(PO)決勝前日の2日、トヨタスポーツセンターで非公開の最終調整を行った。勝ちか引き分けでJ1復帰が決まる一戦。攻守の要のMF田口泰士(26)は、目標に掲げてきた「1年でのJ1復帰」へ、燃え盛る闘志をピッチにぶつける。

 泣いても笑ってもこの一戦が全て。田口の言葉に、必勝の覚悟がにじんでいた。「応援してくれる方のためにしっかり戦うと決めた一年だった。1年でのJ1復帰を目標に掲げて、その目標を達成するために必死に取り組んできた。その集大成、しっかり勝ちたい」

 田口は、PO準決勝でチームを救った同点弾も加え、今季チーム3位の10得点。アシスト7は同2位で、最強攻撃陣を中盤で支えた。ただし自分ひとりの力だとは考えていない。「サッカーはひとりではできない。チーム全体でボールを前に運べているから」。当然、福岡戦でも同じスタイルでゴールへ向かう。

 その田口の貢献について、先代背番号「7」の中村直志チーム統括部強化担当は「チームの目指すスタイルが、田口をより生かした」と指摘する。「最終的にチームが勝つことが大事と考えられるようになってきており大人になった」。後継者の成長に目を細める。

 福岡は「守備が非常に堅い」と気を引き締める田口。決勝の戦い方についても「向こうは勝たなければいけないから、圧力をかけてくる。ロングボールが増えるだろうから、しっかり対処したい」とゲーム展開についてのイメージもできている。

 

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