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【グラニュース】

グラが底力 後半4発!!!!

2017年4月30日 紙面から

群馬−名古屋 後半、ゴールを決め、両手を広げて喜ぶ名古屋・永井=正田醤油スタジアム群馬で

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 名古屋グランパスは群馬に4−1で逆転勝ち。首位に浮上した横浜FCと同じ勝ち点20で得失点差により2位となった。東京Vは福岡に敗れ4位に下がった。

 気迫がほとばしるような、すさまじい逆襲だった。グランパスは1点を追いかける後半、怒濤(どとう)の4ゴールで逆転。最下位の群馬が連発してきたラフプレーをはね返し、3試合ぶりの白星をたぐり寄せた。

 序盤から試合は荒れた。群馬は前線の玉田や中盤の和泉をファウル覚悟で何度もつぶした。前半だけで群馬のイエローカードは3枚にのぼり「相手を怖がってしまった。トライできなかった」と風間監督。ロスタイムにCKから山岸に決められる最悪の流れだった。

 ただ、ここから逆襲が始まる。和泉は「ラフプレーがダメとは思わない。自分たちがいかに外せるかが大事」と後半は冷静にボールをつなぎ、相手を揺さぶる。18分に酒井が同点弾を決めると、立て続けにシモビッチや永井が得点。シュート6本で4点をたたき出す圧巻の破壊力だった。

 J2の特徴である荒々しさは、風間スタイルを貫く上で避けては通れない。玉田は「うちに対しては、前からボールを取りにくるチームが増えている」と実感を込める。その上で「監督は『プレッシャーを楽しめ』って言う。打開すればチャンスになる」。激しさを怖がっては何も生まれない。群馬は後半に警告が増えて体力も落ちたとはいえ、勇気を持って攻略したことには価値がある。

 

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