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【ゴルフ】

爆発64で2打差4位…松山英樹がVへ自信のコメント「特別なことをしなくても、チャンスはある」第3Rはマキロイと同組

2020年2月22日 13時38分

松山英樹(AP)

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◇メキシコ選手権<第2日>21日・チャプルテペックGC

【メキシコ市テッド・ムース】松山英樹(27)=レクサス=が64と爆発。9バーディー、2ボギーで回り、通算9アンダーに伸ばして4位に上がった。首位まで2打差。2年連続日本ツアー賞金王の今平周吾(27)は70で通算2オーバーの42位。石川遼(28)=カシオ=は72で通算10オーバーにし、BBの70位。ブライソン・デシャンボー(米国)が63で回り、通算11アンダーで首位に立った。この大会は予選カットはない。

 「今のままだったら、明日、あさってに特別なことをしなくても、チャンスはある」。7つ伸ばした松山が、自信たっぷりに話した。2016〜17年の絶好調時をほうふつさせる、9バーディー奪取のプレーぶり。得意のアイアンショットが次々とピンに寄り、パッティングが真ん中から入る。ホールを重ねるごとに、現地ギャラリーの「ヒデキ!」の声援が大きくなった。

 立ち上がりからギアが入った。開始の10番でピン下80センチ、11番で同じく上りの2メートルにつけ、連続バーディー発進。13番は2メートルを沈め、15番パー5は楽々2オンに成功と、インだけで4つ伸ばした。後半に入っても快進撃は止まらない。1番パー4は第1打を左林のOBラインぎりぎりまで打ち込んで、この日唯一のピンチに。本人は「ダブルボギーも頭によぎった」というが、ここからのリカバリーを2・5メートルにつけ、逆にバーディーで伸ばしてみせた。

 その後も4つバーディーを決めて、一時はトップタイへ。「ここまではノーミスだった」というパッティングが終盤で決まらず、7番と8番でいずれも1・5メートル前後のパーパットを外して一歩後退したが、2017年8月以来の6勝目へ、手応え十分なラウンドとなった。

 「きのうショットでぶれた、ちょっとしたことを気を付けただけで、このスコアにつながった。いい形になっている。ミスは当然しているが、その範囲がすごく狭まっている」といい、自ら「すごくいい傾向」と評価した。ここまで2日間のフェアウエーキープ率は75%で、全選手中1位と、データでも好調ぶりを示している。「自分が一番ここ(上位)でやりたいと思っていた」と、思いは既に次のラウンドへ。その第3日は世界ランク1位のロリー・マキロイ(英国)、好敵手のジャスティン・トーマス(米国)と回る。

 

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