トップ > 中日スポーツ > ゴルフ > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【ゴルフ】

賞金が高すぎるので… 男子ゴルフ来季国内ツアー「ZOZO」は対象外に

2019年12月25日 紙面から

来季日程を説明する青木功会長=東京都内で

写真

 国内男子ゴルフツアーを管轄する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は24日、来季の日程を発表した。試合数は25大会と変わらないが、賞金総額は今季より10億8948万円減って32億6060万円となった。

 新規大会は7月8〜12日のゴルフパートナー・プロアマ(茨城・取手国際GC)と、10月29日〜11月1日のザ・トップ(会場未定)。7年間、秋に行われてきた平和PGMは中止になった。また、日米共催で今年初めて行われたZOZOチャンピオンシップは賞金加算対象から除外された。そのため大会数は2増2減で変わらないが、賞金額が大きく減った。

 国内3大大会は日本ゴルフツアー選手権森ビル杯(茨城・宍戸ヒルズCC西C)が6月4〜7日、日本プロ(栃木・日光CC)が7月2〜5日、日本オープン(千葉・紫CCすみれC)が10月15〜18日に行われる。中日クラウンズ(愛知・名古屋GC和合C、中日新聞社など主催)は4月30日〜5月3日。秋のトップ杯東海クラシックはバンテリン東海クラシックへ名称変更になった。

 同日、東京都内のホテルで記者会見したJGTOの青木功会長は、来季のスローガンに「感動、歓喜、感謝」を掲げ、「女子が活況なのに対し、男子は地味だという声がある。選手はプロ意識の原点に戻ってほしい」と選手に期待した。 (大西洋和)

◆ZOZO、日本ツアーから外れる

 ZOZOチャンピオンシップが日本のツアー競技から外れた。米ツアーが2020年秋から始まる20〜21年シーズンの日程を発表していないため開催日は空白だが、10月第4週に今年と同じく千葉県印西市のアコーディア習志野CCで行われる見込み。

 初開催となった今季は賞金総額10億4800万円、優勝賞金1億8800万円で行われ、獲得賞金の50%が日本の賞金ランクに加算された。JGTOの浦山豊競技運営部長は「来季も日米両ツアーの共催だが、(賞金額が加算される)日本のツアー競技ではない」としたうえで、理由に(1)予選カットがないため、出場しただけで賞金が出る(2)50%加算であっても額が巨額なため、それ以降の大会で賞金王争いの興味がそがれかねない−などを挙げた。

 日本ツアーからの出場枠(13人)に変更はないという。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ