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【ゴルフ】

賞金王を逃したノリスが泣いた「父が生きていたら誇りに思ってくれる」涙を流した理由とは…

2019年12月8日 23時54分

ノリス(右)

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◇8日 日本シリーズJT杯最終日(東京都稲城市・東京よみうりCC)

 ショーン・ノリス(南アフリカ)が泣いた。優勝すれば逆転で初の賞金王になるところだったが、通算5アンダーで4位に終わってキングの座は届かなかった。だが、泣いたのは負けたからではない。今年7月に病死した父・パトリックさんが生前に言って聞かせていた「いつも全力で楽しめ」という言葉を、最後まで守り通せたことへの満足感からだった。

 最終Rは得意のパットを決めきれなかった。しかし、V争いから遠のいても、12、13番の連続バーディーで食い下がる姿を見せた。

 188センチ、100キロの心優しい怪人は、報道陣の前でも涙が止まらず、「父が生きていたら、今の自分を誇りに思ってくれると思う」とぽつり。そして最後に「来年はもっと強くなって帰ってくる。次こそは賞金王を取る」と言い残して会場を後にした。

 

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