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【ゴルフ】

渋野日向子の“今年の漢字”は『謎』!? 賞金女王を逃しても全英制覇&国内4勝の自己採点は「98点」

2019年12月1日 21時23分

笑顔の渋野日向子

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◇1日 女子ゴルフ・LPGAツアー選手権リコー杯最終日(宮崎市・宮崎CC)

 首位と2打差の3位から逆転で優勝&賞金女王を狙った渋野日向子(21)=RSK山陽放送=は3バーディー、1ボギーの70で通算7アンダーとしたが、優勝したペ・ソンウ(韓国)と4打差の2位。史上最年少での賞金女王戴冠はならなかった。それでも、年間最優秀選手賞を決めるメルセデスランキングで1位になった。賞金女王は、68で追い上げ5位でフィニッシュした鈴木愛(25)=セールスフォース=が2年ぶり2度目の栄誉に輝いた。

  惜しくも賞金女王を逃した渋野は「本当に1週間長かったけど、最後のバーディーでもう悔いはないと。スッキリしてます」と充実感を強調した。2打差を追った最終日。前半からバーディーパットが決まらなかった。9番パー5ではバンカーからの第3打がアゴに当たって出ず、4オン1パット。11番までの3ホールでスコアを伸ばせなかった。

 それでも意地は見せた。12番パー3でピンそば30センチに付け、13番パー5も花道からの3打目を80センチに寄せて連続バーディー。15番のボギーで優勝の望みがほぼ消滅しても、18番パー4をバーディーで締めた。

 「今日イチのドライバーショット。(2メートル半のバーディーパットは)今日のどのパットより気持ちが入った。入った瞬間は安堵(あんど)というか、笑い? ニヤケしか出なかったですね」

 5月の国内メジャー・サロンパス杯で初優勝を飾り、7月の資生堂アネッサレディスで2勝目。8月にはAIG全英女子オープンで海外ツアー初出場初優勝し、世界をわかせた。終盤戦も9月のデサントレディース東海クラシックと11月の大王製紙エリエールを制し、国内計4勝。最終戦の最終日まで賞金女王の座を争った2019年を「私を象徴してる」というバーディーで終えた。

 今季の自己採点は「98点。(8月の)NEC軽井沢72の最終ホールでの3パットでマイナス2。結果としては100点超えてるんですけどね」という。一年をひとことで表すと「謎、ですかね(笑)」とシブコ節で笑わせた。

 

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