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【ゴルフ】

渋野日向子 ドライバーショット「飛んでますよね。謎に(笑)」シーズン最終盤「楽しもうという気持ちかなぁ」

2019年11月29日 20時22分

第2日、1番でティーショットを放つ渋野日向子

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 ▽29日 女子ゴルフ・LPGAツアー選手権リコー杯第2日(宮崎市・宮崎CC)

 今大会単独2位以上を最低条件に、史上最年少賞金女王戴冠の可能性を残す渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が3バーディー、1ボギーの70とスコアを伸ばし通算4アンダー、首位と3打差3位で残り2日間に突入する。

 ドライバーショットがいつにも増して飛んでいる。「最近、飛んでますよね。謎に(笑)」と渋野。理由はわからないという。しかし、シーズン終わりの今時期になると渋野の体内では、何らかのアドレナリンが生まれてくるのかもしれない。

 「去年QT(予選会)でもメチャクチャ飛んでたんですよ。今年も終わりだと思うと気分がラクなのかな。あ〜、楽しもうという気持ちかなぁ」

 この日も“飛んで曲がらない“ドライバーショットを基本に組み立てられた18ホール。1番で5メートル残したパーパットを沈めて始まったが、大ギャラリーの目を丸くさせたのは4番パー4の第2打だった。左ラフからの残り103ヤード。ピッチングウエッジで、なんとシャンク! グリーン右手前に大ショートだ。

 「半シャンクですね。順目のラフで浮いている感じのライだったので、難しくないかなと思ったけど…スローで飛んでいきましたねぇ。ビックリしちゃって。え〜っ!? と思った」と苦笑い。結局このホールをボギーとした。「でもまだ4番。パー5もまだ3つ残ってるし、切り替えは早くできてました」。6番で2・5メートルのチャンスを決めて、得意のバック9に持ち込んだ。

 12番パー3が分岐点。「11番まではショットが全部右へ飛んでたんですけど、あそこでやっと左に。ちょっと引っかけだったけど、これでショット大丈夫かなと思った」という。13番パー5は2オン2パット、14番パー4は7メートルのパットを決めて連続バーディーを奪った。前日と同じ3打差3位で終了。「この2日間は予定通りの70・70。チャンスがある位置にいられるので、自己採点は80点ぐらいかな。本当にまだ望みがあると思うんですけど、気負わず自然体で、残り2日、自分のプレーができたらいいなと思います」と、やわらかい表情で会見を締めた。

 

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