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【ゴルフ】

渋野日向子 「私も“一瞬“のアスリートに」 尊敬する上野由岐子の言葉を胸に逆転Vへラストスパート

2019年11月29日 19時45分

渋野日向子 「私も“一瞬“のアスリートに」 尊敬する上野由岐子の言葉を胸に逆転Vへラストスパート

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2試合271球を投げきり優勝、ガッツポーズするビックカメラ高崎の上野

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 ◇29日 女子ゴルフ・LPGAツアー選手権リコー杯第2日(宮崎市・宮崎CC)

  今大会単独2位以上を最低条件に、史上最年少賞金女王戴冠の可能性を残す渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が3バーディー、1ボギーの70とスコアを伸ばし通算4アンダー、首位と3打差3位で残り2日間に突入する。憧れの人、ソフトボール日本代表エースの上野由岐子(37)=ビックカメラ=の言葉を胸に史上初2週連続Vでの逆転女王へ、ラストスパートだ。

 史上最年少女王へ、そして史上初の「2週連続優勝で賞金女王決定」という快挙へ、一歩前進した渋野。会見場を出て、ドライビングレンジに向かう前、ネット記事に掲載された一文を読んだ。

 「喜びって一瞬です。でも、この一瞬のために365日、努力している。それがアスリートだと思います」

 渋野が伊藤園レディスで予選落ちを喫し、翌週のV字回復優勝のきっかけとした一日=17日に日本リーグ決勝で2試合連投271球を投げ抜いて勝った、上野由岐子のコメントだった。

「すごい…。本当にすごい…」と敬愛する上野の言葉にしばし絶句した。最後に「私も“一瞬“になります!」と、シブコ節を残して練習に向かった。

 この日の夕飯は鶏団子鍋。心も体も温まって、さあ残り2日の決戦だ。

 

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