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【ゴルフ】

脱いだり着たりで調子狂った!? 賞金王最右翼の今平周吾がまさかの出遅れ…何と予選落ち危機

2019年11月28日 18時40分

上着を脱ぐ今平周吾

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◇28日 男子ゴルフ・カシオワールドオープン第1日(高知県芸西村・Kochi黒潮CC)

 賞金ランク1位で、次週の最終戦を残して今週にも2年連続賞金王が決まる今平周吾(27)が、74で2オーバーの84位。初日としては今季ワーストの出遅れとなった。首位は中日クラウンズを制した宮本勝昌(47)=ハートンホテル=で6アンダー。大会主催者が所属先である石川遼(28)=カシオ=は3打差の3アンダー、14位につけた。

 女子で激しい賞金女王争いが繰り広げられている一方、実は男子でも今週、賞金王決定が濃厚と見られている。ところが…。あれれ、その今平がまさかの84位スタート。予選落ちの大ピンチだ。

 冷たい雨が降り続ける朝、10番パー5から開始。そのドライバーショットを左に引っ掛け、球はバンカーの先端あご部分に止まる不運で、第2打はショートアイアンで刻むしかなかった。その後もショットは左に行きがち。なんとか前半は1アンダーでターンしたが、後半は我慢しきれず、バーディーなしの3ボギーとなった。本人による敗因は「服を(たくさん)着て打つのが好きじゃないので…」とのこと。かっぱを着たり脱いだりと忙しかった。

 前週終えて2位ショーン・ノリス(南アフリカ)との賞金差は3719万円。今週を終えて2位との差を、最終戦の優勝賞金額4000万円よりも広げれば、2年連続キングは決まる。今季予選落ちなし、10位以内は22戦して15回(うち優勝2回)という超安定ぶりだけに、今平ならあっさり、と思わせていたが…。

 前週のダンロップフェニックスで優勝した夜は、祝勝会もせず、宿泊先のホテルのジムでトレーニングした。調整は万全だ。「出遅れたけれど、明日しっかりアンダーパーに戻して、決勝2日間で伸ばしたい」。第2日からは晴れ予報。本人はあくまで今週、賞金王を決めるつもりだ。

 

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