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【ゴルフ】

今季2度目も“中止V”「優勝じゃないような気が…」今平周吾は本音ポロリも宮崎牛ゲットに笑顔

2019年11月24日 14時44分

今季2勝目を決め、笑顔で優勝インタビューに答える今平周吾

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 国内男子ゴルフのダンロップフェニックスは24日、宮崎市のフェニックスCCで最終日を行う予定だったが、雷雨のため中止になった。これにより、第3日を終えて通算10アンダーで首位だった今平周吾(27)の今季2勝目が決まった。優勝賞金4000万円のうち、賞金ランキングへの加算額は75%の3000万円に減額されるが、腹痛で途中棄権したショーン・ノリス(南アフリカ)との賞金差を3719万円に広げ、2年連続賞金王に大きく近づいた。

 今平はクラブハウス浴室の脱衣場でプレー前のケアを終えた直後、競技の中止と優勝を知らされた。台風19号の影響で2日間競技になったのに続き、今季2勝目もウイニングパットをギャラリーに見せられないまま終わり、「優勝しても優勝じゃないような気がする。4日間で優勝するのが優勝かな」と本音を漏らした。

 だが、今大会も安定感は抜群だった。初日にボギーなしの65で滑り出し、悪天候だった第2日は一つスコアを落としながらも首位奪取。第3日は5打伸ばして後続に2打差をつけた。今季の最大の目標だった複数回優勝はこれでクリア。賞金ランクは4週にわたって1位をキープした。

 ランク2位のショーン・ノリス(南アフリカ)は腹痛で今大会を途中欠場しており、賞金差は719万円から3719万円と大きく開いた。残りは2戦だが、次週のカシオワールドOP(高知)で2年連続キングが決まる可能性もある。「早く決めたい。来週もう1回優勝争いをして決めたい。2試合の中でまた優勝したい」という。

 週明け発表の最新世界ランクで現在の45位からさらにアップは確実。来春のマスターズ出場権を得られる「年末50位以内」が濃厚になった。優勝副賞として宮崎牛1頭をゲット。「ステーキとか、いろいろ楽しみたい」。お祝いの準備も着々と進んでいる。

 

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