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【ゴルフ】

あえてイバラの道へ「来年、受験します」渋野日向子が1年後に米ツアー挑戦する理由とは…

2019年11月14日 21時6分

プロアマ戦で調整する渋野日向子

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 全英女王の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が14日、2020年10月末の米ツアーQスクール(出場予選会)受験を明言した。15日が21歳の誕生日。今季は国内ツアー史上最年少での賞金女王戴冠、来季は8月の東京五輪出場とメダル獲得を実現させ、Qスクールで米ツアーへの扉を開く。

 「来年、米ツアーQスクール受験、します。そのつもりでいます」

 8月のAIG全英女子オープンで初出場初優勝。メジャーVの資格で、19日午前6時(米東海岸時間18日17時)までにメンバー登録を申請すれば、来季は米ツアーのシード権を得られる。ただ、以前から「それは100%しません」と明言してきた。

 ほぼ無条件でツアー出場資格を得られる手段を放棄し、あえて苦しい出場予選会へ挑むことを決断した理由は「まだ戦える自分じゃない」と判断するからだ。米ツアーに腰を据えて戦うためにはゴルフの技術だけではなく、さまざまな環境への適応力や、広い米国や場合によっては世界を行き来しながら主に4日間大会をこなす体力などが必要。もちろん、語学力も不可欠だ。

 そのことを踏まえた上で、この日は「21歳の1年間は、いろんなことを覚悟していく年になると思う。世界に羽ばたけるような準備をしていく1年にしたい」と話した。来季は、ツアーメンバー登録をしなくても出場できるメジャー5大会を中心に、いくつかの米ツアーに挑戦する計画だ。

 「まあQスクール受けないで済むっていうのが一番ですけどね…。って勝たなきゃいけないですよね(苦笑)。出る試合でしっかり成績を出して、優勝できて、ってのが一番ですけど…。まあでも頑張ります!」と意気込んだ。

 

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