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【ゴルフ】

今平周吾、近くて遠い今季2勝目…2年連続賞金王前進もシルバーコレクター返上ならず「優勝しなければ意味がない」

2019年11月10日 16時30分

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 首位と1打差の2位から出た賞金ランキング1位の今平周吾(27)が68でスコアを伸ばし、通算12アンダーとしたが、同組で回った崔虎星(チェ・ホソン、韓国)に競り負け今季5度目の2位となった。

 毎試合のように好投しながら、なかなか白星をつかめないプロ野球の投手のようだ。2年連続賞金王へひた走る今平が2週連続の2位。遠い今季2勝目に「悔しい。やっぱり優勝しないと意味がない」と顔をしかめた。

 

 1打差を追ってスタートした崔虎星と事実上のマッチレース。グリーンの傾斜に特徴がある17番で明暗が分かれた。崔はカップと同じ上の段の約4メートルへ2オン。対照的に、今平の第2打はラフからグリーンを捉えたものの、下りの傾斜に流され、はるか手前まで10メートル以上も転がり落ちた。痛恨のボギー。スライスラインを読み切り、バーディーとした崔と2打差に開き、万事休すだ。

 賞金ランキング2位のチャン・キム(米国)は42位、同3位の石川遼(カシオ)は予選落ちしたため、2位との差は3032万87円に広がった。残り4戦。尾崎将司、青木功、中嶋常幸、片山晋呉に続く史上5人目、8度目の2年連続賞金王の可能性は高まってきたが、手放しで喜べる状況ではない。何とか、接戦を勝ちきる勝負強さを身に付けたいところだ。

 

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