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【ゴルフ】

石川遼ドライバーなしの“奇策”実らず…今季初の予選落ち「あれだけ曲がれば打ちたくなくなる」

2019年11月8日 21時5分

石川遼

写真

◇8日 平和PGM選手権第2日(沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄)

 賞金ランキング3位の石川遼(28)=カシオ=が今季初の予選落ちを喫した。95位から出て4バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの72でさらにスコアを落とし、カットラインに3打及ばない通算5オーバーで84位となった。方向性に苦しむドライバーを持たずにラウンドする「奇策」も実らなかった。首位タイから出た宮本勝昌(47)=ハートンホテル=は68で回り、通算8アンダーで首位と2打差の2位。賞金ランキング1位で47位から出た今平周吾(27)がこの日のベストスコアの64をマークし、通算7アンダーで3位に浮上した。

 スタート前、石川はドライバーをバッグから外すことを決断した。「ドライバーを振れなかった小学生の時以来かも。2週ほど前からドライバーだけスイングがばらつきだした。あれだけ曲がれば打ちたくなくなる。いいスイングができるクラブだけでやろうと思った」。代わりのクラブを入れず、13本でのラウンドだったが、予選突破はならなかった。

 ティーショットは主に3番ウッドを使った。1番パー5は2打目が林の中に飛び込み、5オン2パットのダブルボギー。6番はティーショットが隣のホールに近い右斜面の上に飛んだ。後半も立て直せず、昨年11月以来、国内ツアー18戦ぶりの予選落ちとなった。

 今後も、ドライバーを使わずにラウンドする可能性がある。「(好感触を)つかむまでは打たないようにしたい。ドライバーがなくても勝てると思っている」。試行錯誤が続けば、10年ぶりの賞金王奪回もピンチだ

 

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