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【ゴルフ】

スノボ鬼塚雅の妹・貴理が2位発進「頑張れ〜」九州ジュニア制した18歳がトップ合格狙う

2019年11月5日 20時1分

第1日、10番でティーショットを放つ鬼塚貴理

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◇5日 LPGA最終プロテスト第1日(岡山県笠岡市JFE瀬戸内海GC)

 今年から来春高校卒業予定世代(今年4月1日時点で満17歳以上)までが受験可能となった女子プロテスト。スノーボード平昌五輪代表の姉を持つ鬼塚貴理(きり、18)=熊本・国府高出=が5バーディー、2ボギーの69で回り、首位と1打差3アンダー2位発進を決めた。トップは4アンダーのプリンセス・スペラル(フィリピン)だった。

 10月の富士通レディースでアマチュアVを飾った古江彩佳、アジアパシフィック女子アマ優勝の安田祐香を筆頭に吉田優利、西村優菜、小倉彩愛、後藤未有、上野菜々子ら、将来は「黄金世代」をもしのぐのではとウワサされる2000年生まれの「ミレニアム世代」。その1人、18年九州ジュニアなどを制している鬼塚が、初挑戦のプロテストで絶好発進だ。

 「緊張はそんなにしなかった。2次テストの時に、練習ラウンドだと思って行こうとやって結果がよかったので、この最終も特別だと考えずに臨もうと。姉からは普通に『頑張れ〜』と言われてきました」と鬼塚。姉は知る人ぞ知るオリンピアン。スノーボードスロープスタイル平昌五輪代表で、同競技W杯優勝経験もある雅(みやび、21)だ。今年3月のアクサレディスでベストアマに輝いた際は現地応援に駆けつけ、一緒にゴルフスイングも披露してくれた仲良し姉妹でもある。

 この日の鬼塚は5番でチップインバーディーを決めると、6番で7メートルを沈めて連続バーディー。その後1バーディー、2ボギーをはさんで終盤の16、17番でふたたび連続バーディー。69、首位と1打差で初日を終えた。「最終テストまで来たからには、やっぱりプロにならないと意味がないので。でもまあそんなに気負わずに、頑張りたいと思います」。姉譲りの勝負強さで、トップ合格も夢じゃない。

 ◆最終プロテストの合格者 (1)4日間72ホールで上位20位タイまでが合格(2)合格者には来年度のステップアップツアー出場権が付与される(3)12月9日に入会式を行い2020年1月1日付けでLPGA入会。(例年12月中旬に開催されていたLPGA新人戦は今年は中止。今回の合格者が来年大会の出場権を得る)

 

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