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【ゴルフ】

今季2位4度”勝ち切れない”今平周吾3年連続1億円突破&賞金王争いトップ返り咲きも「悔しい」

2019年11月3日 19時35分

優勝には届かなかった今平周吾

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◇3日 マイナビABCチャンピオンシップ最終日(兵庫県ABCGC)

 首位から出た今平周吾(27)は終盤に乱れて逆転され、1打差の2位。それでも、3年連続で獲得賞金額が1億円を超え、賞金王争いでトップに返り咲いた。

 今平は、またも優勝を逃した。1打差の単独トップで迎えた15番パー5、左ラフから刻もうと8番アイアンを握ったが引っかかり、ボールは木に当たって行方不明。不運のロストボールでボギーとなった。続く16番ではグリーンエッジからの寄せが2メートルオーバーし、パーパットも外した。これで首位から陥落。18番パー5で4メートルのイーグルパットを決めたものの、直後に黄重坤にイーグルを入れ返された。

 今週は世界ランキングへの加算ポイントが大きく、優勝すれば3年間の米ツアーシード権も得られるHSBCチャンピオンズ(中国・上海)の出場権が行われた。

 だが、2年連続賞金王を目指す今平にとって、獲得賞金額が日本ツアーに反映されないことがネックになった。チャン・キム(米国)や石川遼(カシオ)ら賞金レースを争うライバルが上海へ渡るのを尻目に、国内戦出場を決めた。

 優勝してランク1位に返り咲く計画は、3日目までは筋書き通りだった。しかし、結果は勝ちきれない今季の闘いぶりをまたも露呈。ここまでの20戦で、優勝は台風の影響で2日間競技に短縮された3週前のブリヂストンOPの1勝だけ、2位は4度目となった。

 獲得賞金1億円超えにも喜びはなし。「ランク1位になったが、負けたことの方が悔しい」。次週から石川らも戻ってくる。残り5週、熾烈(しれつ)な闘いは続く。

 

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