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【ゴルフ】

17歳長男のキャディーで…伊沢利光が涙のシニア初V スピーチで声を詰まらせ「うれしい」

2019年10月27日 21時25分

優勝杯を手に喜ぶ伊沢利光(左)とキャディーを務めた長男・丈一郎さん

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◇27日・福岡シニアオープン最終日(福岡CC和白C)

 2打差4位から発進したシニア2年目の伊沢利光(51)が、69をマークして通算8アンダーにスコアを伸ばして、逆転でツアー初優勝を飾った。1打差の通算7アンダー、2位にシニアルーキーの塚田好宣(50)が入り、さらに1打差の通算6アンダー、3位にプラヤド・マークセン(53)=タイ=ら4人が続いた。前日首位だった白潟英純(53)=九州GC八幡C=はスコアを落とし、通算2アンダーの13位タイに終わった。

 キャディーを務めた長男・丈一郎さん(17)=近大福岡高2年=とともに勝ち取ったV。伊沢が表彰式のVスピーチで声を詰まらせた。「『今回は息子が…』と言った瞬間うるっときました」と明かした。そして「息子が初めて担いで、一番良い結果が残せたのでうれしい」と喜んだ。

 ラウンド中は丈一郎さんにコース攻略法を説明していたそうで「緊張感もなく家にいる感じの会話。父もリラックスできたんじゃないかと思う」と丈一郎さん。2回の賞金王に輝くなど、父のレギュラー時代の大活躍を知らない丈一郎さん、伊沢のこの日の雄姿に「格好良かった」と笑顔。

 福岡に住んで20年。まさに地元でシニアツアー初優勝した伊沢、賞金ランキングも32位から12位へジャンプアップ。「今の調子でいけば(次戦の)富士フイルムも良い結果が出るんじゃないかと思います」。更なる勝利への意欲を見せた。

 

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