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【ゴルフ】

渋野日向子 「先週はウェッジの練習だけ」賞金ランクトップへ 地元で課題取り組んだ

2019年10月23日 19時51分

渋野日向子

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 シブコ、賞金女王戴冠へ、大一番! 24日からの4日間、兵庫県三木市のマスターズGC(6510ヤード・パー72)で女子ゴルフのマスターズGCレディース(賞金総額2億円、優勝3600万円)が開催される。国内メジャーをもしのぐ高額賞金大会。現在賞金ランク2位につける渋野日向子(20)=RSK山陽放送=は、同1位の申ジエ(韓国)との差約609万円を逆転するチャンスだ。

 「先週はウェッジの練習しかしてないです。56度、52度、PWの3本だけ。グリーン周りのショートアプローチと、50ヤードから100ヤードの10ヤード刻みのショットを」。今大会練習ラウンド前日の21日は、ウッズや松山英樹らのスキンズマッチを興奮しながら観戦したが、前週は地元岡山でガッツリ“課題”に取り組んでいたのだ。

 「最近ウェッジショットの距離感が合っていないところがあったし、グリーン周りでもかなりてこずっていたので、重点的に…」。日本女子プロ、日本女子オープンの国内メジャータイトルを同い年の畑岡奈紗(20)にさらわれ、その力の差をまざまざと見せつけられた。朴仁妃(パク・インビ)や柳簫然(ユ・ソヨン)らも含め、世界ランクトップ10たちとの違いをもっとも感じたのが、ウェッジの技術だった。「(青木翔)コーチに見てもらいながら、今までにない種類のアプローチも練習した。高く上げて、ポトッと落として止める球」。アプローチの引き出しを増やすことにも余念がなかった。

 優勝賞金は3600万円。申ジエの成績次第で賞金ランク逆転の可能性もある今大会。「大事だなと思ってます。この試合で上位に行けば(賞金女王に)近づけると思うので」。この日のプロアマでは「ショットがひどい。ちょっとヤバかった」と不安を語ったが、得意の4日間大会、必ず調子を上げていくはずだ。

 

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