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【ゴルフ】

賞金王争いの上位2人明暗分ける 2位石川は今季初の予選落ち危機 1位今平は暫定首位

2019年10月18日 19時28分

ショットがうまくいかず、移動中もスイングを確認する石川

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▽日本オープン第2日

▽18日、福岡県古賀市、古賀GC(6817ヤード、パー71)

 荒天・日没のため途中順延となり、60人が第2ラウンド(R)を終えられなかった。前週優勝して賞金ランク首位に躍り出た今平周吾(27)が2日続けて71で回り、通算イーブンで、プレーを終えた中ではトップ。同組でランク2位の石川遼(28)=カシオ=は74で通算8オーバー、暫定33位。決勝に進むには60位タイまでに入る必要があり、今季初の予選落ちピンチを迎えた。

 賞金王争いで370万円差の1位と2位、予選2日間を一緒に回った今平と石川が、明暗を分けた。今平は優勝を狙える位置でターン、石川は予選通過が後続の選手次第という状況だ。

 2週連続Vもかかる今平は、バーディーとボギーが5つずつ。インから開始した立ち上がりはボギーが3つ先行したが、集中力を切らさずに巻き返した。3番ユーティリティーを使ったパー3の17番は2メートル、2番は4メートルにつけてバーディーに。「このコースを攻略するには、ちゅうちょしないことが大事。決めたらそのクラブで打つ」。難コースになるほど真価を発揮するタイプだ。

 一方、石川は14〜18番で4ボギー、1ダブルボギーと5ホールで6打落とした。17番はグリーン左に大きく外し、さらにリカバリーショットはグリーンを越えて反対側のバンカーへ。3オン2パットのダボ。18番は第1打を左脇のテレビカメラ塔に当てた。

 今後予選カットラインが下がる可能性はあるが、決勝ラウンドに進めても厳しい闘いになる。次週にはタイガー・ウッズ(米国)らが出場する日米共催のZOZOチャンピオンシップ(千葉・アコーディア習志野)もある。「不安な感じで来週を迎えるのは…」と表情を曇らせた。

 

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