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【ゴルフ】

渋野日向子「狙います!」大注目の賞金女王争いは申ジエとの一騎打ち 2週間後には総額2億円大会で大一番

2019年10月12日 18時4分

賞金女王にターゲットを定める渋野日向子

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スタンレーレディス第2日は中止

 女子ゴルフの国内ツアーは13日の最終ラウンド実施が懸念されるスタンレーレディス(静岡・東名CC)を含め、残り8試合。気になる賞金女王レースの行方は、いかに。現在、賞金ランク2位につける全英女王の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=の戴冠なるかに注目が集まるところだ。

 悲願の日本ツアー賞金女王を目指し、ランク1位を守り続けているのは31歳の申ジエ(韓国)。言わずと知れた元世界ランク1位の実力者だ。2014年から日本ツアーに本格参戦。以来、「日本の賞金女王になるのは自分自身との約束」と毎年女王争いに加わっている。14年以降の賞金ランクは4位、3位、2位、5位、2位。もう一歩のところで日米韓3ツアー女王の座をつかめずにいる。

 今季は6月までの前半戦で3勝を挙げ、一時は独走態勢に。しかし、後半戦に入り持病の左手首痛が再発。さらに渋野の躍進で、前週の日本女子オープンまでに約860万円差まで詰め寄られた。

 渋野は5月のワールドレディスサロンパス杯ですい星のごとく現れ、メジャー大会でツアー初優勝の離れ業。全英前の7月には資生堂アネッサレディスで2勝目を挙げ、9月もデサントレディース東海で8打差逆転の3勝目と乗りに乗った状態だ。自身のシーズン目標だった1億円獲得を達成し、「次は賞金女王を目指します」と高らかに宣言した。

 スタンレーレディスは申が故障で欠場した。次週の富士通レディスには両者ともエントリーしていないが、ランク3位のイ・ミニョン(韓国)は左脇腹、同4位の鈴木愛(25)=セールスフォース=は左手親指付近を痛め、今季中の完全復帰も不安視されている。申と渋野の一騎打ちとなる可能性が大だ。

 渋野は台湾での米ツアー大会参戦のため、11月の三菱電機レディスを欠場する。まずは、賞金総額2億円のマスターズGCレディース(24〜27日、兵庫・マスターズGC)で両者がどんな戦いを見せるか。11月2週目からの4試合は、息をのむような争いになりそうだ。

 

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