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【ゴルフ】

時松、1R2イーグルで首位と2打差3位発進

2019年10月11日 紙面から

18番でイーグルにつながるドライバーショットを放つ時松隆光=袖ケ浦CC袖ケ浦Cで(大西洋和撮影)

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◇ブリヂストンOP<第1日>

 ▽10日、千葉市、袖ケ浦CC袖ケ浦C(7119ヤード、パー71)▽晴れ時々曇り、24・7度、東北東3・5メートル▽賞金総額1億5000万円、優勝3000万円▽102人(うちアマ7人)▽観衆3490人

 2年前の大会覇者でツアー通算3勝の時松隆光(26)=筑紫ケ丘GC=が66で回り、首位に2打差の5アンダーで3位につけた。トップは昨年王者の今平周吾(27)で7アンダー。石川遼(28)=カシオ=は2アンダーで5打差23位発進となった。この大会の上位3人と大会終了時点の賞金ランク7位までの選手は、2週後のZOZOチャンピオンシップ(日米両ツアー共催、千葉・習志野)の出場権が得られる。

 9月の台風15号で大きな被害が出た千葉県内での大会は、週末に19号の来襲が予想され、不穏なムードが漂っている。その前に時松が、生涯初めてという「1ラウンドで2イーグル」をやってのけ、旋風を巻き起こした。

 まずは前半に回った18番パー5。残り30ヤードのフェアウエーから58度のウエッジで狙った。ボールは思惑通りにピンに当たってカップに沈んだが、勢いがありすぎて一度は飛び出た。ところが、グリーンに向かって歩き始めた数秒後、思い出したように再び「コロン」とカップへ。大きな歓声がわき、時松は思わず万歳した。

 二つ目は9番パー5。最初のイーグル以降はずっとパーが続いていたが、残り260ヤードの第2打を5番ウッドで打つと2メートルほどについた。「後半のパーは多くが寄せワン。我慢が最後につながった」と喜んだ。

 2年前に優勝したときも、台風のため36ホールに短縮された。「似ている状況ですね」と、どことなく言葉も弾んでいるよう。ZOZOチャンピオンシップに出場できれば、憧れのタイガー・ウッズ(米国)と回るチャンスも出てくる。

 プレーを終えたのは、まだ外が明るい午後2時すぎ。練習せずにすぐに帰り支度を始めた。「体力温存策なの?」と尋ねられると「ホテルの駐車場が20台分しかないらしいので、早く帰ろうと」。自分のペースを守っている。 (大西洋和)

 

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