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【ゴルフ】

畑岡奈紗、日の丸カラーのウェアで42年ぶり同一年日本タイトルW制覇!「東京五輪で金メダルを取りたい」

2019年10月6日 20時35分

3度目の優勝を果たし、トロフィーにキスする畑岡奈紗

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▽6日 日本女子オープン最終日 津市・ココパリゾートC白山ヴィレッジGCクイーンC(6479ヤード、パー72)

 首位タイからスタートした畑岡奈紗(20)=森ビル=が6バーディー、3ボギー69とスコアを伸ばし、通算18アンダーで2位に4打差をつけ大会2年ぶり3度目の優勝を飾った。9月の日本女子プロ選手権からの国内メジャー2連勝で、日米通算8勝目。

 最終日のウエアは、見覚えのある紅白の上下。畑岡は「3年前、アマチュアでこの大会に優勝した時のことを意識して着ました。試合が始まる前から決めていた。初心に帰って戦おうと…」と、2017年V時着用のナショナルチームユニホーム=日の丸カラーに優勝への決意を込めていた。

 「緊張はなかったけどプレッシャーは感じていたのか、序盤はなかなか思うように体が動かなかった」という。3、4番でまさかの連続ボギー先行。「想定内ではあったけど…ミスをしても笑うように心がけてたけど…それも忘れてしまったところもあった」

 それでも5番で2メートルのバーディーパットを沈めガッツポーズを作ると、8、9番で技ありの連続バーディー奪取。10番こそ3パットボギーとしたが、11番で7メートルを決めた後は誰より勝負強くパーセーブを重ね、16、18番のバーディーで他に4打差をつけて勝利のゴールテープを切った。

 1977年の樋口久子以来42年ぶり史上2人目の、日本タイトル(日本女子オープン&日本女子プロ選手権)同一年W制覇。また最年少20歳266日での国内メジャー4勝。これで来季からの国内5年シードも獲得し、東京五輪代表の座へも大きく前進した。

 まだ伸び盛り。「国内メジャーのあと二つも、もちろん勝ちたい。特に5月のサロンパス杯は地元の茨城県開催で小さい頃から見に行っていた試合でもあるので。そして自国開催で出場できる五輪は一生に一度。東京で金メダルを取りたいです」と、夢は必ず現実にしていくつもりだ。(月橋文美)

 

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