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【ゴルフ】

ハードルが高くなっちゃった…時松隆光1打差2位、ZOZOチャンピオンシップ出場へ次週は3位以内

2019年10月6日 18時48分

最終日、8番でバーディーパットを放ち、笑顔を見せる時松隆光

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◇6日 トップ杯東海クラシック最終日(愛知県三好CC)

 男子ゴルフツアーのトップ杯東海クラシックは6日、愛知県みよし市の三好CC西C(7295ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、首位と5打差の6位から出た時松隆光(26)=筑紫ケ丘GC=が3バーディー、ノーボギーの68と伸ばし、通算8アンダーとしたが1打及ばず2位だった。優勝すれば賞金ランキング8位に浮上し、次週終了時点で同7位までに出場権が与えられる米ツアーとの共催大会「ZOZOチャンピオンシップ」(24日開幕)への出場に前進するところだった。気を取り直して次週に挑む。首位から出たショーン・ノリス(南アフリカ)が72とスコアを落としながらも、通算9アンダーで昨年11月以来のツアー通算4勝目。賞金ランキング1位の石川遼(28)=カシオ=は通算5オーバーで47位だった。

 ホールアウトした時点ではプレーオフ進出の可能性が残っていたが、最終組のノリスが18番でパーセーブし、望みは断たれた。手にしたのは優勝賞金2200万円ではなく、2位タイの924万円。ポーカーフェースの時松が、珍しく少しだけ悔しさをのぞかせた。

 「ZOZOに行けたかもしれなかったので残念。昨日までにもう少し伸ばしておきたかった」

 前半は全てパーだったが、チャンスを逃したというよりは、ピンチをしのいだホールが多かった。それでも上位が崩れ、優勝争いが混戦になると「(上位が)意外に伸びていないので、自分のゴルフに徹しようと思った」と持ち味の冷静なプレーに磨きをかけた。12、14、15番でバーディーを奪い首位に肉薄。だが、あと一歩だけ届かなかった。

 賞金ランキングは前週までの17位から13位へ浮上。ただ、ZOZOチャンピオンシップへの出場へは条件が厳しくなった。優勝すれば出場権を得られる7位と約120万円差の8位に浮上するところだった。これで、主催者推薦を除けば次週のブリヂストンオープンで3位以内に入らなければならなくなった。

 初勝利を挙げた2016年以降は毎年1勝ずつを挙げているが、今季は未勝利。賞金ランキングも、自己最高だった昨季の9位に届いていない。さらなる飛躍を期すためには、何としても世界の一流選手と同じ舞台で戦いたいところだろう。「来週は3位を目指します」。短い言葉に決意を込めた。(堤誠人)

 

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