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【ゴルフ】

石川遼「自分はチャレンジャー」リスク攻めてコースレコード62 予選落ちラインから1打差猛チャージ

2019年9月27日 18時51分

4番でバーディーパットを決めガッツポーズの石川遼

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◇27日 男子ゴルフツアー・パナソニックオープン 第2日(東広野GC)

 石川遼(28)=カシオ=が今季ベストでコース記録タイの62をマーク。9打伸ばして通算8アンダーにし、前日の73位から一気に首位まで1打差の2位へ上がった。トップはR・ガンジー(インド)で通算9アンダー。

 仕上げはグリーン右手前に大きな池が待ち構える18番パー5だった。石川は残り226ヤードから4番アイアンを持ち、グリーン右側に切られたピンをドローで狙って1メートルに2オン成功。イーグルで62を締めた。

 第2打を打つ前、石川には3番アイアンを使ってフェードで運ぶ選択肢もあった。4番だと高く上がるので狙った所にきっちり止まるが、少しでも当たりが薄いとグリーンに届かず池に落ちる。安全に行くなら3番だ。だが「自分はチャレンジャー。挑戦者の気持ちで」と、あえてリスクのある方を選んだ。当たりは完璧。「(ピンに)つけ!でなく、入れ!と思った」という。

 前日は1オーバーの73位。予選カットラインもちらついたが、精神面を立て直した第2日はイーグルのほかに8バーディー。「昨日はコースに打たされている感じだったが、今日は自分が打ちに行った感じ」と満足そうに表現した。

 視線は常に世界にある。「海外には18番くらいの距離の長いパー4がある。でも、いいショットが2回続けばバーディーが取れる。そのショットができた。今まではブルックス・ケプカ(米国)や(松山)英樹を見ている立場だったが…」。7月の日本プロで3年ぶりの復活優勝を遂げてから、爆発的なスコアが出るようになった。だが、翌日にそれを持続できないきらいもある。第3日は格好の試金石になる。(大西洋和)

 

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