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【ゴルフ】

松山、ウッズら名誉懸けガチンコ

2019年9月25日 紙面から

松山英樹(AP)

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◇武川玲子コラム「ゴルフ米ツアー見聞録」

 初の日本開催となる米ツアー、ZOZOチャンピオンシップ(10月24日開幕)が開かれる週の月曜日、豪華メンバーによるTVマッチ「ザ・チャレンジ:ジャパン・スキンズ」が行われることになり、正式に発表された。メンバーはタイガー・ウッズ(米国)、ロリー・マキロイ(英国)、ジェーソン・デー(オーストラリア)、そして松山英樹(レクサス)とそうそうたる面々だ。膝の手術を受けたばかりのウッズが約2カ月ぶりに試合復帰するとあって、米国でも大きな注目を集めている。

 このマッチは「GOLFTV」で米国外に無料ネット配信され、米国内ではケーブルTVでライブ放映される。日曜夜、東海岸で午後11時、西海岸では午後8時からのプライムタイムに届けられるとあって、「人気のNFLも終わった時間で高視聴率が取れそう」と期待されている。

 各ホールに懸けられた賞金を競うスキンズマッチ。賞金総額は35万ドル(約3800万円)。この金額を巡って、一部の米メディアが「とても低い」と報じている。昨年、ラスベガスでウッズとミケルソンが対決したTVマッチの賞金は900万ドル(約10億円)だったから、4人の顔ぶれを鑑みると当然かもしれない。

 今回は、GOLFTVが視聴者を増やす大きなプロモーションでもある。今後は毎年継続的に、世界中でTVマッチを繰り広げる予定だ。「彼らにとって賞金は問題ではない。ライバルに勝ちたいという闘志で戦う」とGOLFTV代表のカプランさん。

 8月にマキロイが米ツアーのシーズン王者となり、得たボーナスは1500万ドル(約16億円)と破格の賞金ばかりが目につく昨今だから、名誉を懸けた争いはむしろ新鮮。エキサイティングな戦いになる予感がする。 (全米ゴルフ記者協会会員)

 

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