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【ゴルフ】

浅井咲希、悔しい2位タイ 18番で痛恨ミス、わずか1打及ばず

2019年9月9日 紙面から

最終日、18番でバーディーパットを外した浅井咲希。通算15アンダーで2位=ゴルフ5カントリーサニーフィールドで

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◇ゴルフ5レディス<最終日>

▽8日、茨城県常陸大宮市、ゴルフ5カントリーサニーフィールド(6380ヤード、パー72)▽曇り時々晴れ、31・0度、南南東2・6メートル▽賞金総額6000万円、優勝1080万円▽54選手(うちアマ2人)▽観衆4584人

 首位と1打差の3位から出た浅井咲希(21)=小杉CC=が惜しくもツアー通算2勝目を逃した。韓国の実力者2人と最終組でラウンド。5バーディー、1ボギーの68で回り通算15アンダーに伸ばしたが、最終18番で入ればプレーオフだったバーディーパットがカップの縁に止まった。黄金世代の一員は、強豪と互角に渡り合った経験を今後に生かす。イ・ミニョン(韓国)が通算16アンダーで今季2勝目、通算5勝目を挙げた。

 ツアー2勝目へつなげようとした約2メートルのバーディーパットは、無情にも、あと二転がり足りなかった。優勝を逃した浅井は「緊張して、すっと手が動かなかった。何してんのやろ。アホなんかな」と自らを責めた。

 今季の賞金女王を争うイ・ミニョンと申ジエ(ともに韓国)と同組ながら、一歩も引かずに堂々とプレーした。前半は2人を上回る3バーディーを奪い、スコアを2つ伸ばした。後半も崩れることはなかったが、ややショットの安定を欠き、伸ばしきれなかった。

 悔やまれたのが、18番パー5の第3打だった。あえて第2打を刻んだ直後。残り82ヤードのショットは、ピンから約2メートルのところで止まった。

 「(芝に)つかまった分、バックスピンがかからなかったし、きれいに当たらなかった。OKでバーディーを取れるところへ付けたかった。ピンしか見ていなかったので、あれは論外。せっかくレイアップした(刻んだ)のに…」

 それでも、実力者2人とのラウンドで得たものは多かった。通算15アンダーは、下部ツアーを含めても自己最高。「緊張せず、普通にラウンドできた。今週はスコアを出さなければいけないと思っていたので、自分へ厳しめにいったが、最後まで(優勝の)チャンスがある位置で戦えた。自信にはなった」

 直近の3戦で優勝、2位が一度ずつ。勢いに乗り、次週の国内メジャー第2戦・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯に挑む。 

  (堤誠人)

 

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