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【ゴルフ】

石川遼、首位と9打差 残り試合、全部は出ないかも…

2019年9月7日 17時9分

18番で長いパットを決めてパーをセーブし、拳を固める石川遼

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◇フジサンケイクラシック〈第3日〉

 ▽7日、山梨県富士河口湖町、富士桜CC(7566ヤード、パー71)▽晴れ、27・6度、南東2・8メートル▽賞金総額1億1000万円、優勝2200万円▽68人▽観衆2993人

 前日首位タイだったチャン・キム(米国)と韓国の崔虎星(チェ・ホソン)がともに70で回り、通算13アンダーでトップに並んだまま最終日に向かう。3位との差は4打。石川遼(27)=カシオ=はパットがやや回復して69、通算4アンダーに伸ばして12位に上がった。

 石川は4バーディー、2ボギーの69で回ったが、首位との差は9打。優勝は絶望的で、最終日の目標を通算二桁アンダーに切り替えた。

 前日苦しんだパッティングは、やや改善した。今大会は握りをクロスハンドにしていたが、5番から順手に変えたのがきっかけだった。「それぞれのよさがある。今日は変えたことで、5メートルのパットがカップに触るようになった」という。ピンチだった18番では3・5メートルのパーパットをねじ込んでガッツポーズをつくった。

 現在3連戦中で、次週のANAオープン(北海道)も出場するが、その翌週に韓国であるシンハン・ドンヘ・オープン(日本、韓国、アジアの各ツアー共催)の欠場を決めた。「今年は腰の故障から始まった。ベストな状態で続けて闘えるのは4〜5試合。けがをしてからでは遅い」と説明。「その後もすべて出るとは限らない」と、ファンには気になる発言もした。

 12月まで、試合をしながらトレーニングの量も増やしていく。「体力がアップした状態で来年に向かっていきたい」と、早くも来季をにらんでいる。

(大西洋和)

 

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