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【ゴルフ】

松山、伸ばせず9位フィニッシュ 今季はVなしも手応えあり

2019年8月27日 紙面から

最終ラウンド、ホールアウトした松山英樹。通算5アンダーで9位=イーストレークGCで(共同)

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◇ツアー選手権<最終日>

 ▽米ツアープレーオフ(PO)シリーズ第3戦(最終戦)▽25日、米ジョージア州アトランタ、イーストレークGC(7346ヤード、パー70)▽曇り、26度、東5メートル▽賞金総額6000万ドル、優勝1500万ドル▽30選手

 【アトランタ(米ジョージア州)テッド・ムース】松山英樹(27)=レクサス=は通算5アンダーの総合9位で2018〜19年シーズンを終了。ボーナス賞金84万3333ドル(8939万円)を獲得した。前日順延となった第3ラウンド(R)は残り5ホールを3バーディー、1ボギーの66。続く最終Rは71だった。ロリー・マキロイ(英国)が通算18アンダーで15〜16年シーズンに続く2度目の総合王者となり、1500万ドル(15億9000万円)を獲得した。米ツアーの19〜20年シーズンは9月12日に開幕する。

◆米ツアー6年目トップ10手応え 9・26〜日本参戦

 松山の米ツアー本格参戦6年目が終わった。昨年に続いて優勝とはならなかった。だが、16〜17年シーズンの8位に続く総合順位でのトップ10入りに、手応えは大きそう。ホールアウト後は満足そうに笑った。

 9打差を追っての最終Rは勝負どころでパットが入らなかった。17番はドライバーを左の林に入れ、次打でもフェアウエーに出せずに4つ目のボギーにした。だが、18番パー5ではピン下5メートルに2オン。楽々バーディーで6連戦を締めくくった。

 今季は優勝争いに絡む機会こそ少なかったが、予選落ちはわずか2度、トップ10は7度と、安定していた。前週は63を2度出すなど、爆発力も取り戻してきた。「昨年はスイングもパッティングも悩んでうまくいかない期間が長く、今年も、もうひとつのきっかけが何なのか分からないまま過ごした一年だった。でも、先週と今週でちょっとしたきっかけが見つかった。自分の目指している球筋に近くなってきた」と口調は明るい。そして「自分の納得のいくショットを打てる精神力と体力を磨いていけば、来シーズンは楽しみになる」と語った。

 全ての取材を終えた後は「日本に帰るぞー!」と大声で叫んだ。すぐに日本に戻って調整。新シーズンは3戦目のセーフウェー・オープン(9月26日開幕)から参戦する。10月には日本で行われるZOZOチャンピオンシップ(千葉・習志野)に出場する。

 

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