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【ゴルフ】

「遼キラー」が2位浮上 堀川、最終日は直接対決

2019年8月25日 紙面から

◇長嶋茂雄招待セガサミー杯<第3日>

 ▽24日、北海道千歳市、ザ・ノースカントリーGC(7178ヤード、パー72)▽雨後曇り、23・1度、北6・4メートル▽賞金総額1億5000万円、優勝3000万円▽66選手(うちアマ2人)▽観衆3126人

 未消化だった第2ラウンドの残りと第3ラウンドがあり、2戦連続優勝のかかる石川遼(27)=カシオ=が67で回り通算16アンダーで初日からの首位を守った。堀川未来夢(26)=ウエーブエナジー=はボギーなしの7バーディーで65と石川を上回るプレーを見せ通算13アンダーで3打差の2位に浮上。初優勝した6月の日本ゴルフツアー選手権以来の2勝目を目指す。

 ツアー通算16勝目がかかる石川の前に立ちはだかるのは、石川キラーの堀川だ。盤石のプレーを続けるライバルを上回る65をマーク。差を3打に縮めた。

 飛距離は出なくても、戦略で勝負する。多くの選手がドライバーで1オンを狙った17番パー4は冷静に5番アイアンを握った。「まだ3日目。欲をかかない、無理をしない。イーグルチャンスよりも確実にバーディーを」。残り110ヤードを2メートルにつけ、地道に1つ伸ばした。

 初めて脚光を浴びたのは、2015年9月のネスレ日本マッチプレー選手権1回戦。当時、米ツアーのメンバーだった石川に、プロ1年目の堀川は18ホール目で粘り勝ちした。「ドライバーで打っても(石川の)3番ウッドに抜かれた」と飛距離の差を痛感したが「いつかは1歳上の石川選手や松山英樹選手に追いつきたい」と熱く語っていた。

 その言葉が現実になるかもしれない最終日は、最終組を一緒に回る。「前半は(優勝)圏外に行かないように。残り3ホールくらいで、攻めるか守るか判断する」。あくまで冷静に戦い方を思い描いた。 (大西洋和)

 

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