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【ゴルフ】

あるぞ!松山の逆転V 首位と3打差7位スタート

2019年8月24日 紙面から

第1ラウンド、7番でバーディーを決め、喜ぶ松山英樹=イーストレークGCで(共同)

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◇ツアー選手権<第1日>

 ▽米ツアープレーオフ(PO)シリーズ第3戦(最終戦)▽22日、米ジョージア州アトランタ、イーストレークGC(7346ヤード、パー70)▽晴れ、34度、南西5メートル▽賞金総額6000万ドル、優勝1500万ドル▽30選手

 【アトランタ(米ジョージア州)テッド・ムース】3アンダーから開始の松山英樹(27)=レクサス=は6バーディー、2ボギーの66と好スタートを切り、通算7アンダーで7位につけた。首位とは3打差。前週優勝で10アンダーの1位から出たジャスティン・トーマス(米国)はイーブンで回ってスコアを伸ばせず、ブルックス・ケプカ、ザンダー・シャウフェレ(同)に並ばれた。

 優勝賞金1500万ドル(15億9000万円)に、松山が大きく近づいた。今大会は変則方式で行われるため、開始時点で首位まで7打差からスタートしたが、トップのトーマスが伸ばせなかったため、差は一気に3打差に。残り3日あることや最近の好調さを考えれば、逆転は十分に可能な位置だ。

 特にアウトは、63を2度出した前週に続きショット、寄せ、小技のどれもがさえた。そして運も味方に。7番の上から4メートルのバーディーパットは、カップの縁に一度止まった。だが、早藤キャディーが「ボールが動いている」と言い始めたため、しばし静観。ルールでは10秒間待てる。ボールはそのぎりぎり、9秒後にカップに落ちた。

 「一緒に回っていたポール・ケーシー(英国)も『待てば』という感じだったので、そうかなあと思いながら待った。僕の場合、ああいうのは待っても入らないことが多かったけれど、今日はいい何かがあった。ああ、入っちゃったって。不思議な感じ」と苦笑い。

 開始時点でのトップと7打差は「全然それは考えていなかった。(トーマスが)初日で10アンダー出したと思えばいいんじゃないかと。彼なら出ないスコアじゃないし」と平然。上り調子の自信から出た言葉だ。

◆競技方法

 今年から新方式で実施。前戦までのポイントランク30位までの選手が出場。25位までの選手には、ランクに応じて、あらかじめ最高10打のアドバンテージが与えられる。1位のトーマスは10アンダーから開始。15位だった松山は3アンダーからになった。最終成績1位選手は1500万ドルを獲得する。世界ランキングにはスタート時の持ち点は反映されない。

 

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