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【ゴルフ】

松山、またもリンクスの壁 全英オープン2年連続予選落ち

2019年7月21日 紙面から

第2ラウンド、11番でラフからショットを放つ松山英樹=ロイヤルポートラッシュGCで(共同)

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◇全英オープン<第2日>

 ▽メジャー第4戦(最終戦)▽19日、英国ポートラッシュ、ロイヤルポートラッシュGC(7344ヤード、パー71)▽曇り後雨、17度、南南東7メートル▽賞金総額1075万ドル、優勝193万5000ドル▽156選手

 【ポートラッシュ(英国)テッド・ムース】松山英樹(27)=レクサス=は74と落とし、通算3オーバー。2打足りず、2年連続で予選落ちとなった。松山は昨年の全英後、出場25試合連続で決勝ラウンドに進んでいた。日本勢8人のうち、予選を通ったのは通算1オーバー、58位の稲森佑貴(24)=五洋HD=と浅地洋佑(26)の2人だけだった。首位から68で回ったJ・B・ホームズ(米国)、67だったシェーン・ローリー(アイルランド)が通算8アンダーでトップ。タイガー・ウッズ(米国)も通算6オーバーで姿を消した。

 松山がまたもリンクスに屈した。1打足りなかった昨年に続き、今回はショット、パットとも精彩を欠いて2打届かず。26試合ぶり、今季(米ツアー)初めての予選落ちに「思ったようなプレーができないのは自分のせい」と力なく語った。

 今季は初日に出遅れても2日目に巻き返すのがパターンだった。ところが今回は、1番パー4の第1打で安全を期して3番ウッドを握ったにもかかわらず、右に曲げてOB。その後のつなぎもうまくいかず、トリプルボギーでスタートした。「練習場ではすごくよかった。自信を持っていたのだが…」という。

 2番から二つバーディーを奪ったが、インに入ると再びショットが左右に荒れて、10番と11番を連続ボギー。バーディーが欲しかった12番パー5も取れず、終盤はチャンスのないまま終わった。「トリプルを打ったことは忘れて、四つ五つバーディーを取ればと思っていたが、やっぱり10、11番がすごく痛かった」と振り返った。

 リンクスのやりにくさはないといい、1年ぶりの予選落ちについては「何とも言えないです」とぽつり。悲願のメジャー初制覇は、今年も成らなかった。

 

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