トップ > 中日スポーツ > ゴルフ > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【ゴルフ】

河本、ホールインワン含む6アンダーで首位発進

2019年7月12日 紙面から

第1日、11番でホールインワンを決め、大喜びする河本結=桂GCで(神代雅夫撮影)

写真

◇ニッポンハムレディス<第1日>

 ▽11日、北海道苫小牧市・桂GC(6602ヤード、パー72)▽曇り、18・6度、南6・5メートル▽賞金総額1億円、優勝1800万円▽119選手(うちアマ6人)▽観衆2375人

 女子大生プロの河本結(20)が11番で今季自身2度目のホールインワンを決めるなど1イーグル、6バーディー、2ボギーの66をマーク。青木瀬令奈(26)=三和シヤッター工業=とともに6アンダーで首位発進した。直近6戦中5戦が5位以内と好調で、ツアー2勝目を手にすることができるか。1打差の3位はイ・ボミ(韓国)。前週優勝の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=は2アンダーで16位につけた。

 名付けて「ダンクエース」。河本がスタート2ホール目の11番(172ヤード、パー3)でホールインワンを決めた。

 「右からアゲンストの風だったので、大きめの6番アイアンで風とけんかさせるフェードボールを打ちました。120点のショットができた」

 打球は標的の中央を射るかのようにダイレクトでカップイン!! 5月のパナソニックオープン最終日以来、ツアー本格参戦1年目にして早くも2度目のホールインワンをバスケットボールのダンクシュートになぞらえ「カップも壊しちゃいました。“ダンクエース”でした」と表現した。

 序盤のスーパーショットにも浮足立つことなく、その後も6バーディー、2ボギーとまとめ、5月末の中京テレビ・ブリヂストンレディス以来の首位発進。「先週寝違えた首も良くなったし、北海道は食べ物がおいしい。昨日(10日)もコースで鹿の親子を見たり、精神的にも穏やかな状態で臨めています。4日間、毎日3アンダー以上が目標」と声を弾ませた。

 前週、同年齢の渋野のツアー2勝目と男子ツアーの石川遼(カシオ)の復活Vを見て刺激を受けた。「優勝には運も必要と感じた。それを呼び込むにはゴルフに対する姿勢やプレー以外のこともすごく大事。イラッとしても笑顔で」

 急きょ贈られたホールインワン賞には主催者製品のソーセージ「シャウエッセン」などが含まれる。「これ、めっちゃ好きなんですよ。大学の友達とパーティーします」と女子大生生活もまずます充実? その前に、まずは惜敗続きにピリオドを打ちたいところ。「練習ラウンドで、このコースはショットを曲げられる選手が有利、すごく自分に向いているなと思った。優勝したい」と2日目以降を見据えた。 (月橋文美)

◆同一日最多ホールインワン

 この日は河本以外にも16番(161ヤード、パー3)で脇元華と山戸未夢(三印三浦水産)がホールインワンを記録。同一日に3人達成は1989年ヤマハカップの第3R、97年サントリーレディスの第2R、2002年大王製紙エリエールの第1R、13年ゴルフ5レディスの第2R、15年アース・モンダミン杯の第2Rと並ぶ最多記録。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ