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【ゴルフ】

藤本、8年ぶりの自身Vに向け 久々首位発進

2019年6月22日 紙面から

5番、ティーショットを放つ藤本麻子=袖ケ浦CC新袖で

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◇ニチレイレディス<第1日>

 ▽21日、千葉市若葉区・袖ケ浦CC新袖C(6548ヤード、パー72)▽曇り一時雨、26・5度、西3・7メートル▽賞金総額8000万円、優勝1440万円▽108選手(うちアマ7人)▽観衆3124人

 プロ11年目、今季日本人シード選手で最長の9年連続保持を誇る藤本麻子(29)=三愛石油=が6バーディー、1ボギーの67をマークして首位発進した。2011年11月のツアー初優勝から8年。通算2勝目となるかどうか。同スコアで高橋彩華(20)が首位に並んだ。

◆豪雨で中断も集中力切れず

 土砂降りの中で、藤本が5番から3連続バーディーを決めた。6番は「一番雨がすごかった時。(こんな中でプレー)やるのっ、ていうくらいだった。もう、エイッと打ちました」と13メートルをねじ込む。続く7番では3メートルのバーディーパットを残し、豪雨のため11分間の競技中断となったが集中力は切れず、再開後にしっかりと沈めた。

 「先週、東京・青山のスタジオでパッティングのデータを取った。自分が思っていた通りアッパー軌道でボールを捉えていた。フォロースルーを低く長く出すようにストロークしたらカップ際でボールが負けてなかった」。直進力が強くなった感覚だと説明した。

 ツアー初優勝を飾った2011年の伊藤園レディスから8年。「昔過ぎて、今の私は未勝利みたいな感覚なんですよね」とか。プレーの円熟味が増してきた29歳。2勝目を邪魔してきた変な気負いも消えた。無欲でつかんだ2勝目−。あるかもしれない。 (月橋文美)

 

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