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【ゴルフ】

日本女子が連覇 トヨタJr.W杯

2019年6月22日 紙面から

大会2連覇を達成した日本女子チームの(左から)岩井、山下、梶谷=中京GC石野Cで(末松茂永撮影)

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 ジュニアゴルフの国別対抗戦、トヨタ・ジュニアW杯は21日、愛知県豊田市の中京GC石野C(男子=6843ヤード・パー71、女子=6130ヤード・パー72)で最終ラウンドを行い、日本勢は団体で女子が2連覇を達成した。男子も優勝した南アフリカに大差をつけられたものの2位。個人では男子の杉浦悠太(福井工大福井高3年)と女子の梶谷翼(兵庫・滝川二高1年)がともに4位に入った。

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 日本女子に連覇の重圧はなかった。スタート前、最年長の山下美夢有(大阪桐蔭高3年)が後輩2人に「楽しくプレーしよう」と掛けた言葉通り、3人は笑顔をたたえてラウンド。首位で出た最終日もスコアを5つ伸ばした。

 全員が集まった18日から、日ごとに結束を高めていった。大会などで顔見知りだったが、食事や宿泊部屋で会話を重ねていくうちに「後輩だけど、同期といるような感じで楽しかった」と親近感が増した。最年少の梶谷は「チームメートがいるのは気持ち的に楽。ミスをしても、こんなところでへこたれていられないと思ってプレーできた」と振り返った。

 優勝しても、3人はそれぞれの課題と向き合う。岩井明愛(埼玉栄高2年)は最終ホールのボギーを悔やんだ。「前半にスコアを三つ落としてから、イーブンまで巻き返していたのに…。何が足りないのか考え、来週に生かしたい」。25日に始まる日本女子アマ(松山市)を控え、3人は今大会の経験を無駄にしない。 (末松茂永)

 

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