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【ゴルフ】

松山、順位上げるもV圏外

2019年6月17日 紙面から

第3ラウンド、2番でショットを放つ松山英樹。通算1アンダーで23位=ペブルビーチ・リンクスで(共同)

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◇全米OP<第3日>

 ▽メジャー第3戦▽15日、米カリフォルニア州ペブルビーチ、ペブルビーチGL(7075ヤード、パー71)▽曇り時々晴れ、15度、北西5メートル▽賞金総額1250万ドル、優勝225万ドル▽79選手(うちアマ4人)

 【ペブルビーチ(米カリフォルニア州)テッド・ムース】日本勢で唯一、決勝ラウンドに残っている松山英樹(27)=レクサス=は7バーディー、4ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい内容で70。通算1アンダーとし、前日の32位から23位に上げたが首位との差は10打に開き、日本人男子初のメジャー制覇は厳しくなった。メジャー未勝利の35歳、ゲーリー・ウッドランド(米国)が通算11アンダーで首位を守った。大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ(同)は通算7アンダーの3位。

 松山は前半で2つ伸ばして上位をうかがったが、中盤から失速。優勝の望みはほぼ絶たれ、悔しさを表した。

 1番は3・5メートルを沈めてバーディー発進。2番もグリーン右に外しながら2メートルを決めて好セーブすると、ボギーをたたいた直後の4番からはショットとパッティングがかみ合い、3連続バーディーと伸ばした。

 だが、9番で第1打を左ラフに入れてボギーとしてからリズムが狂った。10番で取り戻したものの、11番では6メートルを3パットして痛恨のダブルボギー。13番もボギーとした。15、16番を連続バーディーにしたものの、暗い雰囲気を拭い去ることはできなかった。

 本人も「ちょっとつらい一日だった。バーディーは多かったが、あまり前向きじゃない」とさえない表情。「グリーンのスピードは前日までとあまり変わっていないが、昨日の後半くらいから硬くなって、フェアウエーから打たないと寄らなくなった」と、コースコンディションの変化に対応できなかったことを嘆いた。

 メジャー制覇は、またも遠のきつつある。「今日みたいにたくさんバーディーを取って、ボギーを少なくできれば、まだチャンスもあるが…。まずはフェアウエーから打つこと」と最終日の課題を挙げた。

 

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