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【ゴルフ】

倉本、プレーオフ制し2年7カ月ぶりV

2019年6月17日 紙面から

優勝カップを掲げる倉本=茨城県笠間市のスターツ笠間GCで(櫛谷和夫撮影)

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◇スターツ・シニア<最終日>

 シニアツアー▽16日、茨城県笠間市、スターツ笠間GC(6959ヤード、パー72)▽晴れ、気温27・9度、南南西2・5メートル▽賞金総額6000万円、優勝1400万円▽72選手▽観衆2052人

 6位から出た倉本昌弘(63)が64の好スコアをマーク、通算11アンダーで並んだ谷口徹(51)とのプレーオフを制して逆転優勝した。2016年のいわさき白露シニア以来、約2年7カ月ぶりのシニアツアー通算8勝目。大会3連覇を目指し、初日から首位を走ってきたプラヤド・マークセン(53)=タイ=は通算10アンダーの3位だった。

 18番パー5を使ったプレーオフの1ホール目、ピン手前3メートルのバーディーパット。「打った瞬間、入ったと思った」と見事に沈めた倉本が勝負を決めた。

 前半はマークセンVの流れ。しかし、14番でダブルボギーとするなど崩れたことで風向きが変わった。一方、倉本はその14番でイーグルとし、15番もバーディー。「最後にイーグルを取れたら優勝もあると思っていた」(倉本)とまではいかなかったものの、バーディー締めで64。エージシュートにも1打及ばなかったが、優勝には手が届いた。

 プレーオフまでもつれた激闘にスポンサーも大喜び。表彰式では主催者が「来年も会いましょう」とあいさつし、大会の継続を約束した。「表彰式であんなことを言われたのは初めて。(来年の)確約をいただき、それが一番の収穫」と倉本。日本プロゴルフ協会会長の顔ものぞかせた。 (櫛谷和夫)

 

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