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【ゴルフ】

メジャー初V遠のく… 松山、後退32位「ミスがミスを呼んでいる」

2019年6月16日 紙面から

第2ラウンド、3番ティーへ向かう松山英樹。通算イーブンパーで32位(共同)

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◇全米OP<第2日>

 ▽メジャー第3戦▽14日、米カリフォルニア州ペブルビーチ、ペブルビーチGL(7075ヤード、パー71)▽曇り時々晴れ、18度、南西6メートル▽賞金総額1250万ドル、優勝225万ドル▽156選手(うちアマ15人)

 【ペブルビーチ(米カリフォルニア州)テッド・ムース】16位から出た松山英樹(27)=レクサス=は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73と落とし、通算イーブンパーで首位と9打差の32位に後退した。他の日本勢は堀川未来夢(みくむ、26)=ウエーブエナジー=が通算6オーバー、今平周吾(26)が同8オーバー、市原弘大(37)が同12オーバーでいずれも予選落ちした。トップは65をマークして通算9アンダーのゲーリー・ウッドランド(米国)。タイガー・ウッズ(同)は松山と並び32位。3連覇を目指すブルックス・ケプカ(同)は通算4アンダーの6位につけた。

 悪い流れを止められなかった。バーディー直後のボギーが2度。松山は「ミスがミスを呼んでいる。ちょっとしたことでこれだけスコアを崩している」と苦しい胸の内を明かした。

 1番で2・5メートルを沈めてバーディー発進したものの、続く2番で第1打を深い右ラフに入れてボギー。4番では2メートルにつけてバーディーを奪ったが、5番は3パットでボギーだった。

 後半も10番パー4は第2打をグリーン左手前のラフにショートさせ、そこからの寄せがシャンクしてボギー。13番も右バンカーからグリーンオーバーし、さらに寄せをショートさせて手痛いダブルボギーをたたいた。

 10番のシャンクは、ボールが深い逆目の草の中に沈んでいたため、クラブを上から入れようとして失敗したという。「最近シャンクが多いが、試合で出るとは思わなかった」。その後も寄せが決まらず「完璧なアプローチをしても、1ピンくらいにしか寄らない」とこぼした。

 18ホール中、12ホールでパーオンするなどショット自体は悪くない。だが、難コースは悪い流れを途切れさせることを許さない。首位とは9打差に開き、日本人男子初のメジャー制覇はまたも遠のきつつある。

 「いい流れでプレーできれば、5アンダーや6アンダーが出せなくもないと思うが…。いい流れになるように連続してバーディーを取るとか、そういうところが早くできれば」。3日目での巻き返しを誓った。

 

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