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【ゴルフ】

松山好発進、4打差16位 イーグルに大歓声

2019年6月15日 紙面から

第1ラウンド、14番でイーグルを奪い、キャディーとハイタッチする松山英樹=ペブルビーチ・リンクスで(共同)

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◆全米OP<第1日>

 ▽メジャー第3戦▽13日、米カリフォルニア州ペブルビーチ、ペブルビーチGL(7075ヤード、パー71)▽曇り時々晴れ、18度、南西6メートル▽賞金総額1250万ドル、優勝225万ドル▽156選手(うちアマ15人)

 【ペブルビーチ(米カリフォルニア州)テッド・ムース】日本人男子初のメジャー制覇を目指す松山英樹(27)=レクサス=は1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、2アンダーで首位と4打差の16位でスタートした。6アンダーのトップは2013年大会覇者のジャスティン・ローズ(英国)。3連覇がかかるブルックス・ケプカ(米国)は松山と同じ16位。タイガー・ウッズ(同)は1アンダーで28位。

 松山はティーショットはさえたが、何度もチャンスを生かせないシーンがあった。それでも、出遅れることが多い最近では珍しい上々の出足に、ほっとした表情を浮かべた。

 スタートでは暗雲を漂わせた。1ホール目の10番パー4で第2打をグリーン左に外して深いラフ。アプローチが芝の下をくぐって届かないミスショットで4オン1パットのボギーとなった。だが、直後の11番で2・5メートルを沈めて帳消しに。そして14番パー5では花道からの36ヤードを足を使った寄せで直接カップに放り込むイーグル。大歓声に笑みもこぼれた。その後は16、17番でいずれも2メートルを逃して伸ばせず。名物の7番パー3は左に外してボギーとしたが、大きく崩れることはなかった。

 松山自身がキーポイントに挙げたのは、最初の10番だった。「あそこ(グリーン左)は練習ラウンドでもラフが深いことは分かっていて警戒していた。入れてしまったが、ボギーで収まってよかった。ダブルボギーにしていたら、流れが変わっていたと思う」と振り返った。イーグルについては「狙って打ったわけじゃないが、入ってしまったんで、あらら…みたいな。(入ったところは見えず)歓声が大きくて、どうしたんだろうと思ったら入っていた」と笑った。

 メジャー初制覇への気負いはない。「やることはいろいろと変わってくる。そのときの気分でしっかり練習したい」と冷静に話した。

 

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