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【ゴルフ】

松山キレキレ10位浮上! 悲願へ「チャンスある」

2019年5月19日 紙面から

第2ラウンド、1番でラフから第2打を放つ松山英樹。通算2アンダーで10位=ベスページ・ステートパークで(共同)

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◇全米プロ<第2日>

 ▽メジャー第2戦▽17日、米ニューヨーク州ファミングデール、ベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)▽晴れ時々雨、20度、南南西5メートル▽155選手

 【ファミングデール(米ニューヨーク州)テッド・ムース】昨年優勝のブルックス・ケプカ(29)=米国=がまたも7バーディー奪取(2ボギー)と別次元のプレーを展開、65で回って通算12アンダーにし、後続に7打差をつけて首位を守った。メジャー初制覇を目指す松山英樹(27)=レクサス=は68で通算2アンダー、10位に浮上。4月のマスターズに続くメジャー2連勝を目指したタイガー・ウッズ(43)=米国=は73、通算5オーバーでカットラインに1打及ばず予選落ちした。今平周吾(26)と小平智(29)=アドミラル=も決勝に進めなかった。

 ケプカの一人旅状態が続いて目立たない存在となってしまったが、松山が好調なプレーを続けている。第2ラウンドは大きなミスもなく、3バーディー、1ボギー。1桁順位は目前となった。

 ショットは朝から切れ、1番で2メートルにつけた。このホールはパットを外したが、4番では1・5メートルを今度は真ん中から沈めた。9番は6メートルの下りのフックラインをズバリ。スタンスをやや狭めた新しいパッティングフォームが合ってきたようだ。

 ミスらしいミスは11番だけ。第1打を右バンカーに入れ、9番アイアンでの第2打が目の前の土手に当たって荒れ地の中へ。ボールがなかなか見つからずにロストの危機に見舞われたが、同組のキャディーが埋まっているのを見つけてくれてほっと一息。なんとかボギーで抑え、続く12番で5メートルを決めてすぐに取り返した。

 16ホールでパーオンと、数字の上でも安定感を示した。本人は「ショットはまだ、あまりいい感じではないが、欲を言えばあと1つ2つ取れたのかなという感じはある。悪くない2日間だった」と自己評価。首位とは10打差あるが「いいショット、いいパットを打ち続けていれば、チャンスはあるかなと思う」と諦めてはいない。

 ▽今平周吾「ラフに行くとパーを取るのも厳しい。耐えることの大切さを感じた。来週は関西オープンに出る。そして全米オープンの予選会、全英オープンに、この経験を生かしたい」

 ▽小平智「コースのわなにはまって、バーディーを取れずに終わってしまった。全部が難しかった。ただ、新しいドライバーの感触がよくなってきたので、この感覚を忘れないように練習したい。エントリーに間に合えば、再来週の日本でのミズノオープンに出たい」

 

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