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【ゴルフ】

大城、11年目の正直 今度こそVを

2019年5月19日 紙面から

第2日、18番でアプローチショットを放つ=福岡CCで

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◇ほけんの窓口レディース<第2日>

 ▽18日、福岡市東区・福岡CC和白C(6292ヤード、パー72)▽雨、21・8度、東2・5メートル▽賞金総額1億2000万円、優勝2160万円▽106選手(うちアマ3人)▽観衆4125人

 初優勝か、3連覇か−。プロ11年目、悲願の初優勝を目指す前日5位の大城さつき(29)が3連続を含む6バーディー、2ボギーの68とスコアを伸ばし、通算7アンダーでイ・ミニョン(韓国)とともにトップに立った。また、前日4オーバー84位と大きく出遅れていた鈴木愛(25)=セールスフォース=が8バーディー、ノーボギー64の大会コースレコードをマーク。一気に首位と3打差、4アンダー9位に浮上し、大会3連覇に望みをつないだ。

 今度こそ、優勝をつかみたい。大城が最終18番パー5で3打目のアプローチをOKに寄せ、バーディーフィニッシュ。首位に浮上して今季第2戦のヨコハマタイヤPRGRレディス以来、自身5度目となる最終日最終組の座を得た。

 「昨日、今日と100点に近いゴルフができているのかなと。ミスはあるが、それをどこかでリカバリーできている」。4番でボギーも、5番から3連続バーディー奪取。9番では12メートルの長いパットを沈め、11番では58度ウェッジでのショットをピンそば1メートルに。12番で「1メートルのパーパットがピンに当たって跳ねて」2つ目のボギーを出したが、ドライバーショットを曲げても2打目で盛り返し、グリーンを外してもアプローチ&パットでしのぐ、ほぼ満点の内容だったという。

 ツアー通算7勝の飯島茜にショートゲームを習う。前々週のパナソニック会場には飯島が観戦に訪れ、ラウンド後の練習で「手を使わない。足の裏で感じて、体で打て」というアプローチの極意!?を伝授された。「その練習だけを毎日繰り返しています」。成果がこの2日間に表れた。

 初日69、この日が68、迎える最終日は「今日の自分を超えられる感じで回れたら。もういいかげん、最終組の雰囲気にも慣れていると思うし…」と、初Vにロックオン。沖縄の1年後輩で現在は福岡のOL、九州学生選手権を制したこともあるキャディー・伊覇一希(かずき)さん(28)とのコンビで悲願を成し遂げる。 (月橋文美)

 

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