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【ゴルフ】

アマV見えた、吉田優利 また1人飛び出した、19歳新星

2019年5月11日 紙面から

第2日、笑顔でホールアウトする通算5アンダーで2位の吉田優利(平野皓士朗撮影)

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◇サロンパス杯<第2日>

▽10日、茨城県つくばみらい市・茨城GC東C(6560ヤード、パー72)▽晴れ、25・8度、南東2・5メートル▽賞金総額1億2000万円、優勝2400万円▽118選手(うちアマ1人)▽観衆3966人

 アマチュアで唯一出場している吉田優利(19)=日本ウェルネススポーツ大1年=が3連続を含む5バーディー、1ボギーの68で回り、通算5アンダーで首位と1打差の2位に浮上した。昨年の日本女子アマと日本ジュニアの覇者が畑岡奈紗以来、史上2人目となるアマチュアの公式戦Vを狙う。首位はペ・ソンウ(韓国)。吉田と並ぶ2位に渋野日向子(20)=RSK山陽放送=と笠りつ子(31)=京セラ=が続く。前週優勝の勝みなみ(20)=明治安田生命=は体調不良のため、スタート前に棄権した。

 2000年生まれのミレニアム世代で、今大会ただ一人のアマチュアの吉田優利がV戦線に飛び込んできた。

 「ショットが安定していた。8日に6年ぐらい使っていたドライバー(テーラーメイド社製・グローレF)を(同社製・M5に)替えて、それがすごく合っていて、フェアウエーも2回しか外さなかった」

 2番でグリーン手前エッジからの20メートルをパターでねじ込むと、3番は6メートル、4番は3メートルのチャンスを次々に決め3連続バーディー。6番こそバンカーショットをオーバーさせてボギーとしたが、後半も11番で1メートルにつけ、最終18番は花道から27ヤードを10センチに寄せてバーディーフィニッシュだ。

 「全米女子オープン(30日〜6月2日)も控えているし、この試合は腕試し。この2日間、うまくマネジメントとプレーができてよかったと思う。今年プロになろうと思っているので、トレーニングも練習も食生活も必要なことを逆算してやってます」と、大好きなジャンクフードやスイーツをほぼ封印。タンパク質や野菜重視の食生活とトレーニングの積み重ねで体重を5キロ増やし、飛距離もアップさせた。

 クラブ選びは感覚派で「今回のドライバーも最初の3発で決めました。決め手は感覚と…顔、ですね」という吉田に男性の好みは? と聞いた。「やっぱりイケメンがいいですね」と初めて乙女の笑顔が現れた。 (月橋文美)

 

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