トップ > 中日スポーツ > ゴルフ > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【ゴルフ】

稲見、逆転初Vへ1打差3位

2019年5月5日 紙面から

第2日、8番でバーディーを逃した稲見萌寧=浜野GCで

写真

◇パナソニックL<第2日>

 ▽4日、千葉県市原市・浜野GC(6566ヤード、パー72)▽晴れ、22度、東北東4・3メートル▽賞金総額8000万円、優勝1440万円▽107選手(うちアマ6人)▽観衆5097人

 昨年プロテスト合格の19歳、日本ウェルネススポーツ大在学中の女子大生プロ・稲見萌寧(もね)=都築電気=が2バーディー、ノーボギーの70とスコアを伸ばし通算8アンダー、首位と1打差の3位で最終日を迎える。東京・池袋育ちの“練習の虫”。逆転プロ初優勝を目指す。9アンダー首位は鈴木愛(24)=セールスフォース=とイ・ミニョン(韓国)。稲見と並ぶ8アンダー3位に永井花奈(21)=デンソー=、大城さつき(29)、黄アルム(韓国)が続いている。

 プロになってまだ10カ月。稲見が「3月の自分とは違う自分を見せる」と最終日を迎える。

 ひと月半前のTポイントレディスでは首位と2打差5位で最終日を迎えたが2バーディー、3ボギーと落として9位に終わった。「バックナイン(後半9ホール)で崩れた。明日は崩れないように意識するのではなく、どこまでも自分に勝つという気持ちで挑戦していきたい」。自身2度目のV争い、同じ轍(てつ)を踏むつもりはない。

 この日のゴルフに、すでに“進化”が見えた。「前半ショットがよくなかったけど、アプローチや中途半端な距離のパーパットも決めて耐えられた。後半少しずつよくなって…バーディーを待っていることができた」。15番までカード通りのパープレーの後、16番で待望のバーディー。最終18番も4メートルを沈めて、首位と1打差に詰め寄った。

 今季QT(予選会)ランクは103位。今大会も主催者推薦での出場だ。「もらえたチャンスは必死に頑張るのみ。誰にも負けないぐらい練習してきた。優勝を目指します」。毎日10時間の練習量を支えに、逆転Vをつかみに行く。(月橋文美)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ