トップ > 中日スポーツ > ゴルフ > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【ゴルフ】

原江里菜、シード復帰へ初日2位

2019年4月27日 紙面から

第1日、4番でティーショットを放つ原江里菜=川奈ホテルGC富士で(神代雅夫撮影)

写真

◇フジサンケイ レディス<第1日>

 ▽26日、静岡県伊東市・川奈ホテルGC富士C(6376ヤード、パー71)▽雨のち曇り、12・3度、北北東2・1メートル▽賞金総額8000万円、優勝1440万円▽108選手(うちアマ4人)▽観衆1345人

 原江里菜(31)=NEC=が5バーディー、2ボギーの68で回り、首位と1打差2位の絶好発進を決めた。シード復帰と通算3勝目のチャンス到来だ。4アンダー首位は笠りつ子(31)=京セラ、原と並び3アンダー2位に三ケ島かな(22)=ランテック=と浅井咲希(20)=小杉CC=が続き、2アンダー5位には勝みなみ(20)=明治安田生命=ら9人が並ぶ混戦。

 昨年のファイナルQT(最終予選会)はトップ通過。「2019年は絶対来ません!」と、シード復帰を誓った江里菜が、1打差2位の好スタートを切った。

 「久々に手が動いた。今日はパターが動きました。それに尽きます」と江里菜。11番で12メートルのバーディーパットを沈めた他、5番では5メートルのパーパットを、約4メートルの4つのバーディーチャンスもことごとく決めて上がってきた。このところ女子ゴルフで原と言えば、前週もV戦線に絡んだ20歳の原英莉花ばかりがクローズアップされがちだったが「(はらえり)“な”も頑張りますよ〜」と自己アピールしてみせた。

 昨年8月あたりから、得意だったパッティングに異変が。いわゆるイップスの症状で、思うようにストロークできなくなり、11月からはクローグリップ(右手の甲を向正面に向けて添える変則的な握り方)を採用している。「今週はそれに加えて両足をそろえた構えで打ってます。(パッティング名手の)リッキー・ファウラーとかスタンス狭いし」と、さらなる試みもこの日の68につながった。

 3年ぶりのシード復帰、そして4年ぶりのツアー通算3勝目へ「な」が存在感を見せつける。 (月橋文美)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ