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【ゴルフ】

申ジエ、“温泉効果”で逆転の今季初V

2019年4月15日 紙面から

最終日、優勝パットを決めガッツポーズをする申ジエ=兵庫・花屋敷GCよかわで(武藤健一撮影)

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◇スタジオアリス女子OP<最終日>

 ▽14日、兵庫県三木市・花屋敷GCよかわC(6316ヤード、パー72)▽曇りのち雨、12・5度、南南西2・7メートル▽賞金総額6000万円、優勝1080万円▽54選手(うちアマ2人)▽観衆4465人

 1打差の2位から出た申ジエ(韓国)が6バーディー、3ボギーの69とスコアを伸ばし、通算9アンダーで逆転優勝した。今季初優勝、日本ツアー通算22勝目。開幕戦からの日本人選手の連勝は5で止まった。1打差の2位に菊地絵理香(30)=オンワードHD=と武尾咲希(24)=GOLF5=が入り、第2ラウンド首位のエイミー・コガ(23)=加賀電子=は10位だった。

 申ジエが“名刀”ならぬ“名湯”に助けられて今季初Vを決めた。「ショットのリズムが今年一番の出来だったと思う。ボギーも打ったけど、そのおかげで集中力も上がって内容がよかった」。前半で2つスコアを伸ばすと、勝負どころの15、16番で5メートル、1メートルの連続バーディーを奪い、混戦を抜け出した。

 鮮やかな逆転勝利の勝因は2つ。ひとつは、前週の米メジャー、ANAインスピレーションの会場で毎日2〜3時間、ショートゲームを猛練習したこと。もうひとつは温泉だ。「日本に戻って、すぐに有馬温泉に1泊。さすが日本三名泉、本当にいいお湯でした。時差ボケもすぐ治った」。1人で浴衣を着て懐石料理に舌鼓を打ち、通称「金の湯」には6度もつかったという。

 これで、賞金ランキングのトップに立った。日本ツアーを主戦場にして6年目。今年こそ「自分との約束」という賞金女王戴冠を果たしたい。 (月橋文美)

 

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