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【ゴルフ】

19歳織田、35年ぶりアマ王者

2019年4月15日 紙面から

アマチュアとして35年ぶりに優勝した織田信亮=岐阜県の各務原CCで(末松茂永撮影)

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◇岐阜オープンクラシック<最終日>

 ゴルフの岐阜オープンクラシックは14日、岐阜県各務原市の各務原CC(6917ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位で出た福井工大2年の織田信亮(のぶあき、19)が6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算9アンダーで初優勝した。アマチュア王者は第1回大会以来、35年ぶり。1打差の2位は名古屋商大出身の比嘉拓也(31)=トーシン=が入り、さらに1打差で宮本勝昌(46)=ハートンホテル=らが続いた。

 運を味方に付けたかのような優勝。今年のプロテストを受けるという織田は「来年はプロとして優勝したい」と話した。

 9、18番はOBの危機をすんでのところで救われた。9番の1打目は右に曲げ、OB区域に達したが斜面を転げ落ちてきた。ピンチの後にチャンスあり、前半4つ目のバーディーを奪った。

 首位タイで迎えた最終18番パー5でも、ツーオンを狙った2打目を右に曲げた。OBを覚悟して暫定球を打ったが、先に打った球は崖下に落ちそうなラフに止まっていた。「ラッキー」と3打目をピンそば1・5メートルに寄せ、バーディーで勝利を決めた。

 この日は、くしくも祖父と祖母の命日。6年前に亡くなった祖母は、病床で表彰台を描くと真ん中を指した。「ここを取りなさいというメッセージだったと思う」と織田。「天国から応援してくれたんだと思う。命日にてっぺんに立ててうれしい」と喜びをかみしめた。 (末松茂永)

 

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