トップ > 中日スポーツ > ゴルフ > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【ゴルフ】

エリカ様に感謝 穴井、アプローチ進化で首位浮上

2019年4月6日 紙面から

第2日、通算2アンダーで首位の穴井詩=静岡・葛城GCで(神代雅夫撮影)

写真

◇ヤマハレディースOP葛城<第2日>

 ▽5日、静岡県袋井市・葛城GC山名C(6564ヤード、パー72)▽晴れ、19・3度、西南西6・8メートル▽賞金総額1億円、優勝1800万円▽119選手(うちアマ2人)▽観衆3147人

 飛ばし屋の穴井詩(らら、31)=GOLF5=が“エリカ様直伝”のアプローチで6バーディー、3ボギーの69。通算2アンダーで前日の10位から首位に並んだ。同じく2アンダーで金沢志奈(23)=レイクウッドコーポレーション。1打差の3位に鈴木愛(24)=セールスフォース、大山志保(41)=大和ハウス工業、アン・ソンジュ(韓国)、林菜乃子(21)=ユピテル=ら6人が続いている。

 この日の穴井会心の1打は7番のパー3。7番アイアンで第1打をピンそば1メートルにつけた。強風の中で60台のスコアをマークした要因はアプローチだ。「菊地絵理香さんにアプローチを習ったんです。“エリカ様”は本当にチップインが多いので、ぜひ教えてもらいたいと志願しました」

 これまでの穴井は、ショートアプローチでは右足前にボールを置き「何でもガツッと打っていた」という。インパクトが強く入るため、勢いのある球しか打てない。大オーバーすることもあり、それを怖がってのミスもあった。

 エリカ様の教えは秘伝のため明らかにしなかったが、「アドレスとボールの位置、クラブフェースの開き具合」をガラリと変えた結果、「最終9番のバンカーショットも、その応用。ピンに当たってパーセーブできました」という。昨季もドライバー平均飛距離は葭葉ルミに次ぐ2位の飛ばし屋。新たな武器も得て4日間大会初制覇を目指す。

  (月橋文美)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ