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【ゴルフ】

河本結、パット絶好調 65で単独首位 5連続バーディーも

2019年3月31日 紙面から

第2日、18番でバーディーを奪った河本結。通算13アンダーで首位に浮上=UMKCCで

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◇アクサ・レディス<第2日>

 ▽30日、宮崎市・UMKCC(6525ヤード、パー72)▽晴れ時々曇り、22・5度、西南西4・3メートル▽賞金総額8000万円、優勝1440万円▽105選手(うちアマ4人)▽観衆6109人

 2位から出た河本結(20)=エリエール=が5連続を含む7バーディー、ノーボギーのベストスコア65をマーク、通算13アンダーまで伸ばして単独首位に立った。ツアー未勝利で、昨年の下部ステップアップツアーの賞金女王。9アンダー2位に前日首位の脇元華(21)と臼井麗香(20)=ディライトワークス=が続き、前週優勝の上田桃子(32)=かんぽ生命=は7アンダー6位。

 快進撃の始まりは9番パー4。向かい風の中、残り161ヤードの第2打をピン奥2メートルにつけると、下りのフックラインを決めてバーディー。河本は「朝からずっといいパッティングができてたから入り始めるまでは我慢。いつか来ると信じて待ってました」と語った。

 10番で4メートル、11番はチップイン、12番では8メートル、そして13番では10メートルも沈んで5連続バーディー奪取。ただ1人通算スコアを2桁アンダーにして単独首位に躍り出た。

 「昨日、今日、ボールの“赤道”打ててます。自分が鈴木愛さんになったんじゃないかと思うくらい…」。パッティングに伸び悩みを感じ、昨シーズン終わりに鈴木に相談した際に言われた「赤道を打たなきゃダメだよ」。練習を重ねても得られなかったその感触が、今大会ではしっかりとその手にある。2日間のノーボギーが証明だ。

 昨夏プロテストに合格して下部ステップアップツアーで4勝、同賞金女王に。QT(予選会)免除で今季前半戦の出場権を得た。オフには体重を一時8キロ増量させパワーアップ、メンタルの強さにも定評がある。「最終日、優勝への気持ちは心の中に秘めて。戦い方はきっと自分の心が知っていると思う」。初Vに自信をにおわせた。 (月橋文美)

 

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